ジムニーの夜営・線ヶ滝・煮込みうどん・アルミホイル包み焼き・螺旋階段に関するカスタム事例
2020年05月04日 11時28分
す・・・ステゴザウルスぐぁ!
は一旦置いといて・・・。
一昨日(2日)土曜ですが、出掛ける予定があったのにまたつい起きてからダラダラとYouTube見ながら飯食ったりくつろぎ。
昼頃から支度をして同行者を迎えに行き、買い出しをして出発をしたのはもう14時過ぎっちゅ~・・・。
で、今回は全線下道で久し振りの山越えルート。
佐倉・酒々井方面から印西を抜け、更に広域農道で野田まで。
あとはR16をひたすら上尾まで行き、裏道で川島町~高坂~東松山~都幾川。
そして白石峠を登り定峰峠で秩父に。
秩父から小鹿野、それで志賀坂峠を抜ける途中に写真の巨大生物に遭遇という訳どぁ。
んでもって、神流町から上野村に入り塩沢峠方面に向かい湯之沢トンネルを通って南牧村に入る・・・と。
南牧村に入ったら西(長野県方面)に進む。
途中、蝉の渓谷でおトイレタイム。
山道をひたすら登り宿営地に到着して、テント設営も終わり宴の開始。
この時点でもう20時半・・・位だったかナ。
まずはやはり乾杯。
焼き肉(にんにくの芽入り)を食べた後は煮込みうどん。
美味かったすワ。
そして23時半頃に就寝。
翌朝のテント内。
むこう側で寝てる同行者はそう・・・あの人。
泊まったのはこんな場所。
こちらは食卓。
実はここ、登山道の入り口の駐車場なんよネ。
まずは朝のティータイム。
珍しくラテキャラメルなんぞを頂く。
泊まってたテントのすぐ横にはお地蔵さんが。
多分、登山の安全祈願の為に建てられた物なんではなかろか。
お地蔵さんの横にはこんなスミレが咲いておった。
そうそう、宿営してた場所から50mほど離れた所にはこんな滝が。
夜中(丑満時)にお仙さんが遊びに来るかと思ったが熟睡してて気付かんかったワ。
多分、到着時に近くで遭遇した鹿とかは来てたかもしれんがネ。
ちなみにこんな堅苦しい説明の看板もある。
滝の入り口にはこんな観音様も。
これが線ヶ滝。
山道を5分も下ると滝壺近くに降りられる鉄の螺旋階段が現れます。
何回も来てるので今は慣れてるけど、最初にここに来た時は結構この階段にはビビったっけなァ。
滝壺近くから見る線ヶ滝。
細くて急で落差も結構ある。
滝壺から流れ出す側もこんな峡谷になってます。
戻る時も当然またこの階段を登る。
階段の途中で滝を振り返って見る。
同行者も上がって来ました。
朝の散歩が終了したので朝食。
アルミホイルの包み焼きバター味。
これはエリンギがメインにちょっとだけ舞茸を足して。
次はシメジぃ。
同じ様な写真ばっかですんまそん。
これは舞茸メインでシメジの余ったのをちょい足しで。
そして昨夜に続きまた煮込みうどんを作る。
ちょっとまったり。
完成。
おぉぉぉ、美味し。
食後のコーヒー。
食事の後も少しだけ周囲を見学。
そう言えば思っていたより登山客いたなァ。
普段はむしろ1台もいればって位なのに、大宮に宇都宮に千葉に地元の群馬ナンバーと5~6台来てた。
自粛要請の反動なんだろか。
この木とか凄いよネ。
タコみたいになっとる。
そ~いえば、この辺は標高も少し高いせいもあってか、まだ桜が咲いていた。
綺麗やねェ。
って事で、長くなってしまったので後編へと続く。