A4 アバントのマフラー排気漏れ・マフラー排気漏れ修理・マフラー排気漏れ対策・スワンボンド#8000・マフラー音改善に関するカスタム事例
2024年04月15日 08時22分
マフラー排気漏れと音が凄いのでスワンボンド#8000とマフラー用アルミテープを使って補修をしました。
補修箇所
前→穴が上と下に空いてました。
真ん中→差し込み口から漏れていました。
後ろ→真ん中同様、差し込み口から漏れていました。
本来はマフラーを下ろして差し込み口を外して液体パテを塗り差し込むのが正解だと思います。外したら元に戻す腕がないので😂
1人作業でマフラーはキツイです🥲
なので今回は差し込みに液体パテを厚塗して耐熱アルミテープを巻きバンドを締め直す方法にしました。
果たしてうまくいくだろうか🙃
ホルツのアルミテープも購入。
オートバックスの300円引きはデカいです。
使わない手はないです笑
前→排気と共に中の水が大量に出ています😂
🔵→穴が空いてます。
裏側も穴が空いてました🤣
パテ盛り下手くそですが排気漏れは治りました。
30分くらいエンジンをかけてパテを硬化させます。パテの完全硬化と排気漏れが無いことを確認して耐熱アルミテープを丁寧に重ねる様に3周巻きました。
アルミテープの耐熱は300℃。
エンジンに近い箇所なので300℃は余裕で超えてそう。
スワンボンド8000は耐熱1000℃なのでなんとか耐えてくれればいいのですが😅
前回、マフラーを取り付けたショップで同じ箇所の排気漏れを直して貰いました。
今回の補修で外してみてびっくり普通の耐熱でもなんでも無いただのアルミテープが巻いて有りました😅
そりゃ排気漏れ再発するわ🤮
こちらも前側と同じ要領で補修します。
バッチリ👌
リア(右)
こちらも同様に補修していきます。
リア(左)
こちらも同様に補修していきます。
アルミテープが切れてしまったのでスワンボンド8000だけで補修しましたが耐熱テープは要らなかったかもです。
スワンボンドがとにかく優秀です。
量もかなりあるので値段の割にコスパいいと思います。
硬化後、試運転してきましたが今のところは排気漏れの再発は見当たりませんでした。
排気漏れの音も無くなったおかげでミルテックスポーツマフラーの音が綺麗に聴こえる様になったので大変でしたが自分でやった甲斐ありました🥰
また再発する様であれば次回は正規のマフラーを下ろして差し込み口にパテを塗る方法を試してみたいと思います。
それでもだめなら純正マフラーに戻します笑