ロードスターの読書・課題図書・平和のバトン・弓狩匡純・くもん出版に関するカスタム事例
2020年06月01日 20時19分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
朝、いつもの某ミマで。
恒例の読書記録です。
『平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』弓狩匡純:著(くもん出版)
あらすじです。
「このままでは原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆体験証言者の記憶を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが一年をかけて油絵に描いて記録する、『次世代と描く原爆の絵』プロジェクト。
証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。(公式サイトより)
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本年度読書感想文コンクール課題図書の一冊です。
課題図書は学生の頃から大好きで、毎年必ず全部読んでます😊
これは中学生の部の課題図書です。
わかりやすい筆致で、被爆者の苦しみ、取材を通して感じた高校生たちの驚きと平和への決意。
世代を超えた交流が生み出したそれぞれの絵は、胸に迫ってくるものがあります。
ぜひ直接この目で見てみたいです😊
よし、また広島行くか❗️笑
☆☆☆★★星三つ