ムーヴカスタムのかずさんが投稿したカスタム事例
2019年07月06日 19時33分
バイト先の予定の作業が終わったので付けずにいたエマージェンシーブレーキフラッシュユニットを付けます。
色々と付けすぎてユニットをつける場所が無かったのですがヒューズボックスの上にスペースがあったのでそこに取り付けます。
まずメーターを外します。
ヒューズボックスの上を綺麗にしユニットをベースを暫定の角度で曲げて取り付けます。
ベースを取り付けたらユニットを貼り付けます。
張り付ける方向を間違えると正常に作動しないので取説を見ながら張り付けます。
ハザードも同時に点滅させることも出来ますがハザードは作動させないので配線をまとめておきます。
ブレーキスイッチの所で結線するのでパターン1の配線をします。
ブレーキスイッチのカプラーを外しテスターランプを使い常時線を確認して流れていない線に作動させる線を繋ぎます。
緑が入力、白が出力線なので取説を見ながらギボシ端子で繋いでいきます。
余った配線を纏めます。
急制動の時に点滅させるので普通に踏んでブレーキランプが点くか確認します。
メーターを戻して最後に急ブレーキを踏んで点滅するか確認します。
普通は確認できないので鏡やガラスに反射させ(映し)ながら確認すれば点滅しているかわかります。
現在は単発仕様で5回点滅しますが黄色線をカットすればループ状態で制動がかかってGがかかっている限り点滅する仕様にできます。
あとはどのくらいの制動で機能するか調整しながら乗ります。