RX-7のDIY・パワステポンプ交換・エンジンルーム清掃に関するカスタム事例

連投になり申し訳無いのですが、整備ネタも。
パワステポンプ交換です。

ベルト外して、プーリー外して、ボルト4本で止まってます。
交換時はタンク内のフルードを抜き取っておきましょう。

プーリー取り付け部のアップ。
ここから滲んだオイルがプーリーに飛ばされて、茶色い汚れがエンジンルームのあちこちに付いてました。

パワステポンプの跡地。下についてるエアコンユニットや、ブラケットも汚れでコテコテです。
今回はエンジン←→オイルクーラーへのホース2本(驚愕の値段)も交換するので、エアコンユニットを避けて、このブラケットも外します。

上の写真で完全に茶色くなってしまってたパワステポンプ&エアコンブラケットは、洗剤とワイヤブラシで清掃。ピカピカ。

ホース交換とエアコンユニットの清掃後。
写真撮り忘れてますが、オイルエレメントブロックからのホースがブラケットの裏を通っているので、一式外さないといけません。ほんと整備性だけはピカイチで悪いです。

エアコンのホース関係は外すわけにはいけないので、避けるだけ。ブラケット止めてるボルトやナットはエアコンユニットを持ち上げたりしながら隙間に頑張って工具突っ込んで手探りで外す&組みつけです。

ホースも新品でピカピカ。こないだやったオイルクーラーの配管も純正の流れ方になるよう全部やり直しました。
2枚目と見比べていただくと交差していたホースがきちんと分かれていると思います。

パワステポンプの新旧比較。こうみると全然違いますね。
予算を抑えるならリビルトやOHもありましたが、前者はいまいち信用ならんのと、後者はツテもなければ道具も腕もないので諦め。
どのみち部品出る間に新品入れとけがモットーなので、新品にしました。

タンクとポンプの間の短いホースなんかは漏れもあって交換してもらったりしてたのですが、この際致し方なし。
来たるべき時のために旧品には眠っててもらいます笑

分かりにくいですが交換完了。
汚れまくってた周りも含めピカピカで気持ちがいいです。
ハンドルも多少軽くなった気はします。