エリーゼのセンダーユニット・故障・ガス欠に関するカスタム事例
2018年11月07日 09時01分
ロータスエリーゼ スポーツ220Ⅱ (モータースポーツグリーン)です。 4年乗ったエリーゼ1.6LのスポーツⅠ(メタリックグレー)からの乗り換えです。 ボルボV60はドラえもんカラー(レーベルブルー)で2024年3月で丸11年です。
ディーラーでマフラー交換をしてもらったところ、突然エンジンがかからなくなりました。大騒ぎとなり、ああでもない、こうでもないと検証を続けたんですが、原因が分からず入院することに。
後日、ガス欠と聞いてびっくり。燃費計算をしていたのでまだ走れると思っていたし、燃料計はまだ残っていたので。訊いたところ、ガソリン量を計るフロートが固着していて、フロート一式(センダーユニット)の交換が必要、しかし現在イギリス本国に在庫が無く、納期未定とのことでした。当面250キロあたりを目安にガソリンを補給していくしかありません。ぼそっと妻が、ガス欠なんじゃないの?とアルファ156の燃料計故障の経験から言っていたのをスルーしたのは迂闊でした。それから、タイトな峠ばかり走っていたので、燃費が悪かったのかもしれず、計算も甘かったのが反省点です。
でも、ディーラーで発覚してよかったです。山奥の峠でガス欠は悲惨ですから。よかったよかった😝
エリーゼはS3、エキシージはS2が好きです。作業の間、ショールームにいることはほとんどなく、この日もここで2時間半です。メカニックの方にはお邪魔だったかもしれません😅
ちなみにボディの下はアルミむき出しの真っ平らで、赤い接着剤がはみ出ています。
まるで血のようで、コワイ。