クラウンロイヤルのクラウン・次期クラウン・クラウンSUV化説・セダン復権・事故には気をつけように関するカスタム事例
2022年06月20日 23時06分
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
7月15日発表の次期クラウンの姿が、ここへきて明らかに❗ということで緊急投稿😮
それに因んで過去車17クラウンより。
本日、ベストカーWEB上にて公開された画像。
「クラウンプラス」❔「セダンプラス」❔
販売店で既納客や見込み客向けに公開されているもののようです👀
この画像をいち早く公開した「ベストカー」WEBよりパクり😍
昨年末に公開された、トヨタの純EV、Bzsdn
昨年9/10発売のベストカー誌(㈱講談社/㈱講談社ビーシー刊)より。
ちょうど一年前のNEW MODEL MAGAZINE X誌より。
事の発端となった、2020年11月の新聞記事より。
‥過去に自動車専門誌にスクープされた内容が、どうやら合っているようです😦
これがクラウン❔
私の周囲は🙄😮😦😑という反応。
クラウンのエンブレムが付いても、え?これがクラウン⁉️と思われるに違いない。
過去に、あまりにも先を行き過ぎたスタイリングのため販売面で失敗した、通称「クジラ」こと4代目。
近年では14のロイヤル前期。
‥これは同時に発売したマジェスタを売りたいがためにこんなスタイリングにしたのでは?と勘繰ってしまいました🙄
後期で13風に先祖返り😑
トヨタはしきりに「ユーザーの若返り」と申していますが、よく考えていただきたい。
かつての「ハイソカー」や「VIP car」が流行った時のクラウンって、若いユーザーを意識していただろうか❔
50半ば〜後半の先輩方の話を聞いてみると、当時手取り12万でローンが月8万❗、ガソリン代は彼女持ちなんて話や、稼ぎたくてトラックドライバーになり、手取り50万でクルマに結構費やした🤑‥など、現在ではとても考えられない話しであります。
「ハイソカー」に該当する車種も、最上級はともかく2Lの上級モデルなら、300万円〜と、当時の若者がなんとか無理すれば手が届く範囲でしたが‥。
今やちょっとした。クルマは500万円〜。
若い人にはちょっと難しい🙄
本当にセダンは終わりなのか❔
‥‥いいえ、いくらでも復権することは出来ます。
ただ、それをやると売れ筋商品が売れなくなるからやらないだけです。
セダンのメリットといえぱ、
・重心の低さからの走行安定性
・エンジン、キャビン、ラゲッジスペースと別れているため、静粛性に優れる。
・独立したトランクによる後方安全性
前方からの衝突安全性を喧伝しても、後方からの安全性のテストはありません。
高速道路の事故で一番多いのが「追突」です。
側面衝突時、重心が高いとあっという間に転倒します。
You Tubeで衝突実験の動画を見て頂ければお分かりになるかと。
最近「乗用車の横転事故」が増えたのはそういうことである。
日本より平均速度の高い欧州では、極端に背の高いクルマはほとんどありません。
今回のクラウンは、いわば「クラウン商品群」とされているようで、本命は2023〜24年に登場するとされている、22の「メジャーチェンジ」版だと思います。
ジャーマン3もSUVタイプが人気ですが、それはベースとなるしっかりとしたセダンモデルがあるからこそ成り立っています。
次期モデルのモデルライフ中に生誕70年を迎えるクラウン。
時代に合わせて変化する部分も必要ですが、長年培ってきた部分を守ることも大切です。
ロールス、ベントレーやジャーマン3、身内のレクサスとも違う「日本人による日本人のための高級車」クラウン。
それでは皆さんごきげんよう🌚