ランサーエボリューションのタイヤ慣らし・アジアンタイヤに関するカスタム事例
2023年06月05日 19時47分
追加報告です。約170キロ一般道を慣らしがてらドライブしましたが、悪くないって感じ。まだ完全な皮むきはしていませんが、徐々にグリップがで始めてきました。付けたては剥離剤とかの影響で何のインフォメーションも無くある意味怖いです…。しかし少しずつ路面に擦れて来るとグリップが上がり始め、完全にヒゲが取れれば完了だと思います。今の少しヒゲが有る状態でも、張り付いてグリップしてるって感じで、安心して運転出来ます。雨の日は?ですが、自分は雨の日は車を出さないので、関係無しです。もう少しグリップは上がると思います。変なトレッドがグニグニってのも無く、ストリートでは、空気圧2.6スタートでも良いかも。ロードノイズも、路面が変わればしますがウルサイ部類のタイヤでは無いですね。45扁平なんで、空気圧で印象が変わりますから、もし使うなら自分に合った空気圧を探したほうが無難です。最後にこのタイヤにした訳は、ちょっと面白いタイヤを試してみたいって所から、ヴァリノやクムホ等も候補に上がりましたが、ヴァリノはやはりサーキットオンリーって感じの投稿が多いで、溝が無さすぎ。クムホも結構良いコメントも聞きますが、値段がちょっと高いって所ですかね。ナンカン自体は前にNS2Rを使ったので、どんなメーカーかは知ってたので、この値段はナンカンとしては高いですがそれだけ開発も掛かって居ると聞きました。サイズバリエーションが少ないのが難点ですが、合うサイズが有ればオススメです。ストリートからサーキットまでカバー出来ます。SNSでも目立った悪い噂等は無いので、興味が有れば参考に。