A6 アバントのアウディ・A6・中華パーツ・素人クオリティ・DIYに関するカスタム事例
2024年02月14日 04時02分
Audi exclusive中華バッジ(エセexclusive)を改良しました。
純正品を入れたいけど流石にバッジ4枚に数万は…ね。
改良前。
エセexclusiveなので張り替えたアルカンタラの上からリャンメンテープで貼っただけ。これ本物exclusiveと違った付け方で見る人が見たら1発で偽物ってわかる。
一応自分でグレーにトリム張り替えてるのでexclusiveって言い張ってます(?)
偽物だけどね!!!
それに対して本物exclusiveはこんな感じ。トリムの革とかアルカンタラにエンブレムが沈み込んでいる感じ。こう見比べると圧倒的な差
本物はエンブレムの裏にピンがあって、トリムに差し込んで裏で固定してるんですね〜
というわけで裏から締め込めるようにエンブレムを加工します。
本物のバッジ買えばこんなことしなくていいんだけど地味に高いし所詮内装の小物なので偽物を加工してみる。
メタルロックという金属用の2液接着剤を使ってM5×15mmの超低頭ネジを接着。
このメタルロック、詳しくはyoutubeとか見てもらったらわかるけどマジで強い。
あんまり信用してなかったけど今回の作業くらいじゃ剥がれる気配ゼロ。
ドアトリムを外して裏側のexclusiveバッジ用のピン用の凹みがある位置に穴あけしてエセexclusiveバッジを取り付け。
本物とピンの数、太さは全く違うのでケガキで正規と同じ位置につくように調整
表からエンブレムを差して裏でナット留め。ちょっとネジ長かったね。
トリムを車両に戻してこんな感じ。リャンメンテープ貼りよりはマシになったかな。偽物なことに変わりはないけど。
写真が悪いけどアンビエントライトのおかげで生地の沈み感がよくわかる。
かかった金額は接着剤代+ネジ代のみ。
いい暇つぶしになりました。
そしてトリムに穴をあけたので売る時はこのまま売るしかなくなりました。笑