マークXのウーハーボックス作成・ＤＩＹ作業・JBL・マークX 130系・マークXに関するカスタム事例

先日の写真ですが、買い物から戻ると隣にクラウンが…他にも空いているのにわざわざ隣に！？
と思いよく見ると、ナンバーが型式なので恐らくは車好きの方なのでしょう♪

しかしよく見れば見るほどこの頃のクラウンはXと共通の部分がかなりあるので親近感ありますね笑。※オーナーの方勝手に撮影してスイマセン…

(ちなみに私のXもいくつかクラウンのパーツを流用しています笑。)

さて今回はアンプの配線をしてウーハー完結です。

マークx は純正でスペアタイヤの上に車載工具用のボード？トレー？があるのですが、なんとこのスペースなかなか深い割に大きい。

これはもしやこのスペースにぴったりのアンプがあるのでは…？？

ありました！

JBL stage A9004というのがなんとピッタリ。
して出力も申し分無い880W！！

下側は付属のカラーで5mmほど浮かせてボルトナットで固定。

配線は全て下側に通し、コルゲートチューブで覆い、グロメットもつけて綺麗に整えます。

もちろんスピーカーコード、RCAコードと電源ケーブルは平行にならない様に
車両の左側に電源ケーブル類
　　　右側にスピーカーコード類と分けています。

トランクまでバッテリーから距離があるので太め(4awg)のケーブルを使いましたがかなり太いので内装を剥がすのが苦手な方は苦労するかもしれません。正直8awgでも良かった気がします笑。

ナビ設定からいちいちウーハーのON/OFFを曲に合わせて切り替えるのは面倒なのでリモコンを付けした。

ロックフォードから出ているPLC-Uというボリュームダイヤルです。ゼロにするとほぼウーハーは作動していないレベルまで絞れるのでかなり便利ですが
…なかなかのお値段するのでコスト面ではイマイチですね(送料込みで¥7,000程でした。)笑

他メーカーは専用のコネクターで使用できる物が見当たりませんでしたRCAで汎用的に使えるのは探した限りこれのみでした。

Amazonなどにも似たような物があるようですが、ノイズが乗るなどの不具合のレビューが散見されたので辞めました(そちらは¥1,000程でした)。

操作しやすいようにコンソール内に設置。

仮固定だった配線とボルトを締めて車載♪

調整して鳴らしたところなかなかいい音でした。

以前付けた、JBL stadiumよりは迫力に劣りますが、大音量で鳴らすわけではなくバランス良く低音を足したかっただけなので非常に丁度いいです♪

長い事放置だったウーハーが作動し満足です。

次はメーターをつけるかレーダーをつけるか脚を変えるか…悩んでおります。