WRX STIの昔話・今後の展開に関するカスタム事例
2018年10月13日 00時21分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
頑張った‼️
一週間お疲れ様の夕焼けを見た。
思い出のピットイン。。。
昔、夜な夜なココでジャッキアップし車高やプリロード調整したなぁ。
当時の僕には夜中一緒に悪さしてくれる仲間、セッティングに精通した専属メカニック、果ては時々だけどオイル供給してくれるスポンサー迄居たw
人脈からオイルはスノコやパワークラスター、アッシュのハイエンドエステル系を使わせて頂いた。
MOTULだけは自腹だったけど💦
あと、僕は基本セッティングは詰め過ぎ無いようにしていた。
言うまでもないが、人間その時々でコンディションに幅が有り、詰めると乗れる時そうでない時が、551のある時無い時並みに差が出るからだ。
大阪の人でないと分からないネタだったらゴメンなさい。
ま、旋回姿勢と速度、トラクションのかかり具合にはこだわった。
少しの調整でテールハッピーになったりトラクションが掛かるようになったり、アンダーオーバーの出方が変わったり。
速く走りたい。
出来ればリスクの少ない楽しいセットで。
その一心から草レースで実績のあるDC5や、ジール準ワークス仕様フルピロ化400馬力RPS13なんかを当て馬に走り回っていた。
何処で劣り、何処で優れているのか⁉️
結局ストリートは単純に腕だけでは無く。。。
何処までリスクマネジメント出来るかが重要で、そのバックボーンは場数を踏んでいるかで有ったり、ネジの飛んでる度合いがデカい人が速い。
それがあの星野一義より片山義美が速かった理由。
また、昔みたく熱くなりたいんだけど。。。
前車で足を変え過ぎ好き勝手過激なセットで走った挙句、溶接にクラックを入れてしまった。
クルマが命を削りながら僕の欲求に応えてくれて居た事に気付きホントに辛かった。
今後どうしようかなぁ。。。