ワゴンRスティングレーのMH23s・ワゴンRスティングレー・スズキ・デッドニングに関するカスタム事例
2020年02月04日 21時27分
ワゴンRスティングレー(MH23S) スティングレーでは滅多にない 4ATモデル乗ってます(笑) 年間走行距離約4万キロ、 あちこちお出かけしてます。 ガッツリカスタムはせず、 ちょこちょこっと弄るレベルです MH23S乗りの方、 是非よろしくお願いします😊✨
写真はいつぞやのやつですが
デッドニングした時のやつです。
まずは固定されてるネジとクリップを外す。
次にパワーウィンドウのコネクタも取り外し、
ドアの内張りをとってビニールを撤去。
ビニール剥がす際にはマジックで型を取ります。
ブチルゴムはデッドニングの際にとる方が
良いのですが面倒くさいし自分の車なので
敢えて取ってません(笑)
次にレジェトレックスと呼ばれる制振材を
ドア内部に隙間なく埋めていきます。
圧着は100均の木のスプーンで(笑)
木のスプーンですが安くて丈夫ですし、
一番圧着し易いと思います。
隙間なく埋めたらスピーカーの
真後ろに「エプトシーラー」と呼ばれる
吸音材をスピーカーサイズの正方形に
切り取って貼ってあげます。
この時、サービスホールの金属部分が
意外と鋭利なところもあるのでケガ防止のため
軍手をしておくのがベターです。
中にレジェトレックスを付けたら、
サービスホールをフタするように付けます。
この時に型を取ってたビニールを
レジェトレックスに合わせて切ると
こんな感じでピッタリハマります。
パワーウィンドウやロックの配線など
きちんと作動に影響がないかチェックを
忘れずに。
フタした場所以外のドアの部分を
レジェトレックスで更に埋めていきます。
切れ端なんかペタペタするのも◯。
ドアの内張りの内側にも隙間なく
レジェトレックスを貼り、レジェを
貼った上からエプトシーラー(吸音材)
を貼ってあげます。(写真撮り忘れた)
後はパワーウィンドウのコネクタを繋ぎ、
ドアの内張りを戻してデッドニング完了。
ボディ叩くと「カンカン」から「コンコン」
と音が変わり、スピーカーの音質が変わったり
ロードノイズも少し低減されるので
おすすめです( ´∀`)
まだトランクのドアだけやってないので
時間ある時やりたいなあ🤔✨