MiToのアルファロメオ・MiTo GTA・今年最大のカスタムは?・GTAレプリカ完成に関するカスタム事例
2024年12月24日 01時51分
今回のお題にドンピシャかもしれません。今年最大のカスタム=人生初のショップのチューニングカーをスティーレに製作して貰いました。
コンセプトは、ミトGTAコンセプトのレプリカです。
タービン交換とオールペンする前提でベース車両を探しを依頼し、はじめは180psあるQVかなと思っていたのですが、タービン交換するならQVより1.4ターボスポーツの方がABARTHのエンジンでパワーが出ると教えて貰ったので1.4ターボスポーツ一択になりました。
まずはエクステリアから( *・ω・)ノ
フロントバンパーは、前期→後期へ変更してます。
フロントリップとサイドスカートは、イタリアのカダームロデザインのGTAレプリカキットです。
フロントリップは、前期パンパー用しかなく後期バンパーにはそのまま付きません。なので後期バンパーに付くよう板金整形し直して貰っています。
オリジナルと比較すると細かいところが再現できてませんが、オリジナルにかなり寄せれてると思います。
リヤウイングとトランクスポイラーは、フロントリップとサイドスカートと同じ、イタリアのカダームロデザインのGTAレプリカキットです。
リヤバンパーは、大阪の八光自動車のリヤバンパーです。このデフューザー形状とパックランプとリヤフォグの位置がアップセットされるのがオリジナルのGTAらしさを強調できてると思ってます(o´エ`o)b
足回りですが、ホイールはO.Zレーシングのラリーレーシングです。
タイヤは、ヨコハマ アドバン ネオバAD09です。
サスペンションは、スティーレオリジナル車高調でスプリングはハルスプリングのストーリ用にバネレートを落とした特殊仕様です。
エンジンはIHI製タービンをスティーレオリジナルのギャレットタービン ハイフローに交換してます。合わせて排気側のダウンパイプを専用品に交換してます。
ギャレット製タービンは、QVと同じタービンで吸気側の吸込口を大きくして、空気を吸い込みやすくしてるようです。
タービン交換に合わせてエンジンを制御するECUをセッティングして貰っています。
エンジンパワーは、ノーマルの155ps→200ps近く出てるようです。
マフラーは、フロントからリヤピースまでスティーレのオリジナルパイプで、リヤピースはセンター出しにするためワンオフで製作して貰いました。
アバルトのエンジンですが、アバルト595とは違うなかなか良い音がします。
内装では、赤カーボン内装に合わせて、レカロ スポーツスターGK100Hを2脚居れてます。
座り心地も良く、しっかり体をホールドしてくれるので、山道に行っても体がぶれにくいので運転しやすいです(o´エ`o)b
あとシートヒーター機能が付いていて、冬場は助かってます。
あと細かいところでは、シフトノブを社外のものに交換。
燃料キャップは、小ジャレタものに交換。
エアコンの吹き出し口にすっぽり収まるブースとメーター。
アクセル全開で1.6kPaくらいのブースト圧かかってました。
やりすぎたくらいの今年最大カスタムのというより、人生最大のカスタムかも🤣
ここまで大がかりなことは、たぶんもうやらないと思います( *´艸`)