イグニスのエスペリアダウンサス・車高調整・ハイトアップラバー・DIY・ストロークアップに関するカスタム事例
2019年01月10日 10時48分
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皆さんこんにちは。
先日、フォロワーの詫び助さんとよっしーさんにご同乗いただいたことを書きました。後席に座った詫び助さんに突き上げを確認したところ何も問題無いとのことでしたので、リアは明らかにノーマルより底付きしない脚になったと思われます。
これはメジャーなダウンサスの中で最もリアのバネレートが高いという理由でエスペリアを選択した甲斐がありました👍(最も安いからというのは内緒です)
また、高速走行の具合も良好でノーマルより安定感があります。帰りの中央道と圏央道は、自然に巡航速度がいつもの10%増しになってました。
しかし洗車部で愛車を眺めていて分かったのですが、バンプラバーを入れ替える前はほぼ水平だった前後の車高が、若干の前下がりになっていました。フロントのフェンダーとタイヤの隙間は指2本入りません。
ということは前は1Gでバンプタッチしてたことになりますね😨
また、フロントバンパー下の整流板がコンビニを出る時など段差を降りる際に擦るので測ってみると、こんな感じでした😱
この部分、最低地上高に含まれるのでしようか?
と言うわけで、ハイトアップラバーSサイズをフロントサスペンションに装着です。これで5〜10mm程度上がるらしいです。
不等ピッチ部分の上端か下端に装着する様に書いてありますので、上端に装着しました。
イグニスの場合、不等ピッチ部分は上にあり、取説の代表例写真とは上下が逆ですね。
装着後の車高です。丁度10mm上がりました😆
これで前後共にフェンダーとタイヤの隙間は指2本分になっています。
まだ乗ってないので、前下がりの解消でハンドリングにどう影響が出るかは分かりませんが、フロントのストロークを少しでも稼ぎたいので止む無しというところですね。
取り敢えず、うちのカーポートから私道に出る際に、スプリングが密着して出る嫌な音はしなくなってます👍