ブレイドの内装を後期化・プッシュスタートスイッチ移設に関するカスタム事例
2019年06月09日 18時42分
ドライブが好きなので、休みの日はだいたい北海道内を車でウロウロしています。ただ最近は知らない道を走りたくて、フェリーを使って東北まで足を延ばしたりもしています。 所有している車は、雪国に住んでいるということもあり、基本的に冬期間の実用性重視で弄っています。 メインでブレイド、サブでSX4 Sクロスを、仕事用でエブリイと3台体制になっています。 よろしくお願いします。
先日、某オクで後期ブレイド用のメーターフードとアッパーボックスを入手しました。違いは前期用は表面がスウェード調になっていますが、後期用はレザーに変更されています。
ちなみにこちらが交換前の前期用。スウェード調生地が張り付けてあるので肌触りはいいのですが、何かとお手入れが面倒でした。
入手したパネルへ交換します。
まずメーターフードとアッパーボックスを交換しましたが、メーターフードの左下のプッシュスタートスイッチ周りにもスウェードが張ってあります。
ここだけそのままなのも気になるので、こちらも後期用にします。
こちらが後期用パネルです。
ブレイドの後期型は、プッシュスタートスイッチがステアリングの右側に変更されているので、スイッチの穴がありません。
と言うことで、スイッチを移設します。
適合するコネクタを入手して、延長ハーネスを作成します。長さは約70cm程にしました。
ステアリング右側のスイッチパネルも某オクで入手。プッシュスイッチを後期型と同じく右側に移設出来ました。
前面部の内装だけ後期化完了です。ドアパネルとかにも同じようにスウェードが張ってありますが、そこまで手を付けるとさすがに費用が…。
とりあえず現状で我慢ですね~。