アルファードのエアフロセンサー洗浄に関するカスタム事例
2022年06月05日 21時37分
メカニック的な事は全く出来ませんが、電装系なら独学ではありますが 35年間自分の車だけ(人様の車は保証が出来ませんから)いじくってますが、ショートして火事にならない様に細心の注意をしております。
今日、スタート時に低速がもたついたので
(冬季にたまに発生した)
初めて
エアフロセンサーの洗浄にチャレンジしました✨
24万キロ1度も点検や交換はしていないと思います。(不調ではなかったので)
【結果】
試運転の為に6キロ程走行してみた…
レスポンスが向上(復活)した感あり
(アクセル軽く踏むだけで走る)
燃費が前より良くなればうれしいが…(^-^;
まずは車内コンソールボックス下の補機バッテリーのマイナスターミナルを外しておきます。
左右下の2ヶ所のボルトを外してみる
右側のハーネスのクリップ固定してあり
下手に動かせないのでクリップを抜き外す(^-^;
吸気ダクトの固定ネジが全く見えないので
持ち上げたりしてたら運良く外れた(^-^;
(これは邪道なやり方)
固定バンドのネジの頭の位置から察するに
車体下からアプローチする様ですね
パッと見綺麗で目立って汚れは無い様に見えるが…
スマホでフラッシュ撮影すると
若干、砂汚れぽく成っている事を確認(老眼で肉眼では…)
この奥に光るセンサーらしき部位を確認
エアフロクリーナーをスプレーし洗浄完了(自然乾燥)綿棒で擦りたい気持ちに成りますが
⚠️センサーに絶対に触れてはいけない様ですね(^-^;
吸気ダクトを手前から固定する為にバンドの固定ビス頭を90度回しておいた(緩めてなかったので初めて緩める)
固定金具が邪魔なので一旦外す↑📎