アイのnalさんが投稿したカスタム事例
2022年06月26日 10時52分
今日も元気に休日出勤!😅
出勤中、会社の横の道をグリーン+黄色ストライプのエキシージが…
方向的に絶対霧島に上がるんだろうな…いいなぁ。
エキシージのボディのエロい曲線美、あのデザイン感覚は秀逸ですね。
駐車場に青いラパン。
この青、深みがあっていいな~。
純正色なんだろうか?
そして久々に車内でかけているCDのコーナー。
現在はコレ!
m-floの「FUTURE IS WOW」
デビュー当初から未来やその未来での宇宙旅行等を一貫した自身の世界観としているm-flo。
このアルバムも未来感満載。コンセプトとしては未来の時間軸で現在(21世紀初頭)を回顧(紹介)する感じ。
もちろん多くのミュージシャンとコラボしています。彼等のプロデュースワークはほんと絶妙で、特に(その時点でまだ埋もれている)シンガーの可能性を見出だし、各人の良さをMAXで引き出す手腕は見事としか言いようがありません。一方、大御所やベテランとも多彩にコラボっています。
話を戻してこのアルバム。
m-floの音としては、それまでと色が違う気がします。例えるならDragon AshがアルバムFREEDOM出した時やELLEGARDENの細美さんがthe HIATUSで作る音みたいな。
2曲目はバンドサウンド的な疾走感のあるドラムが印象的だし、別の曲ではロックバンド[Alexandros]の川上さんとコラボ(この時点ではまだchampagne)。過去にはハイスタの難波さんとコラボってたり、2001年にはBUDDA BRANDのデブラージやNIPPSを引っ張ってきたり、m-floの横の繋がりってどうなってんの?と思う次第。
そしてこのアルバムでのお気に入りは、daokoとのコラボ曲「IRONY」。daokoは米津玄師とのコラボ曲、打上花火が有名ですが、これはもっと前。不思議なフワフワした曲調とdaokoのウイスパーボイスが気持ち良く絡み続ける一曲。この曲に限ってはverbalのラップは無くてもいいかな、と思うほど。歌詞も「憎める訳がないじゃんか」とかでてくる。「じゃんか」とか自分みたいな古い感性では歌詞として絶対出てこない…こういう若い感性をキャッチするm-floの嗅覚…。この曲の曲調は、ヴィレッジヴァンガードあたりで売り出されて一時期流行っていたin ya merrow toneに通ずる印象を受けました。中でもre:plusやhidetake takayamaあたりの。初めて聴いた時はre:plusのblue skyを真っ先に連想。そしてウイスパーボイスと言えばCHARAが……おっと横道に逸れるので自粛😅
m-floやその関連で論文10本くらい書けそう👍
ワタクシの意味不明な音楽話、ここまで読んでいただきありがとうございました。