WRX STIのiPhone・天理教に関するカスタム事例
2020年05月04日 10時49分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
⚠️僕は天理教ではありません💦
朝から少しだけ流してきた。
まぁ、昨夜ああいったトピを上げたけど、運転が楽しく学ばせてくれるクルマと考えるとvabは最高に近い。
FD3Sなんかと違いvabは四駆だし、いざと言う時ドライバーのミスを許容してくれるしね。
vabに接し、過ごす時間はこの上ない幸せだ。
このクルマに乗りS2000の彼と走ったりした事で、そこそこアグレシッブ走れてたつもりで居た僕自身の弱点が明確になったのは大きな収穫だ。
僕は無意識なうちにブレーキングだけで速さを追求してしまっていた。
F1のセナ様は勿論、ベルガー、モントーヤ、今で言うハミルトンなんか僕がカッコいいと思うレイトブレーキをしていた。
バイクはシュワンツ。
兎に角、かっこいいレーサーはブレーキで刺すんだ‼️とね。
縦のコントロールは少し自信が有って、ピーク時は常にレイトブレーキングを意識してたけど、レイトブレーキはオーバーテイク時、ラップで劣るクルマの前に出る為本来使うものだ。
最たるもので低速コーナーでのタイムの吐き出し、フラットスポット等と言ったデメリットがレイトブレーキには有るから。
しかし、僕の場合レイトブレーキの美学に意識が行き過ぎ、旋回中におけるコントロールレンジの違いから、ヨーセンサーがS2000の彼と比較して僕は弱い事が分かった。
簡単に言えば縦の動きだけで速さを体現しようとしてた。
上記の事から、現時点クルマの扱いを見直し始めて二年程になるが理想のコーナリングを体現するに至らない。
今このクルマを手放すのは僕のカーライフで敵前逃亡を意味する。