A5 スポーツバックの整備記録に関するカスタム事例
2020年04月01日 13時39分
以前から気になっていたホイールキャップの亀裂・・・
中古で1つ手に入れたので、小雨が降る中整備開始☆
まずはジャッキアップから。
リフトやインパクトレンチを使わない場合は、少しジャッキアップ。タイヤが地面にグリップしてればOK
レンチでボルトナットを緩めます。
完全に浮いた状態。
長年使ったフロアジャッキさん
サビサビだけどまだまだ愛用します。
ナットホールを傷付けないようにボルトナットを外します。ソケットにラバーが付いているタイプがオススメです。
ホイールを外してキャップ交換。
エアバルブとシルバーフォーリングスが水平になるよう取り付けます。
あとは逆の手順で戻していきます。
最後はトルクレンチで指定の120で締め付け。これを怠ると大惨事。
外したキャップの裏側。
品番は8Tで始まります。
同形状でもう1つ4Bで始まるものがありますが、その違いは↓
ツメの出っ張りの差です。
8Tの方が出っ張りが大きいんです。
WSP italyなど流用で緩かった方は、
8Tをお試しください。
以上、自称ホイールマスターでした。