RS6 アバントの秋のまとめ前半戦に関するカスタム事例
2020年10月30日 22時25分
復活してからこの秋、いろんな所を走っていろんな所でこの車の写真を撮りましたが、その中でも一番好きな写真かも😊
ぼちぼち秋の折り返しかな?
この車を降りるかどうかって大手術後、ほんの数ヶ月ですけど最近絶好調です。
まあここ6週間ほど良く仕事して良く遊びました😊
この秋の前半戦で
「みんなで並べてわちゃわちゃ」
ってだけの集まりが、一度も無かったのが自分らしいなと、そういうのがほんと苦手なのをわかって集まって、更には体も車体も震える程踏んでくれる方々にはほんと感謝です🙏笑
ゼロヨンに始まりワインディング、峠、遠征、ワインディング。
こういういろいろなおままごと的遊びを通して、自分の車や自分と関わる人との共通点、相違点もなんとなく鮮明になってきたかなと思います
(そもそも関わらない車や人の事はまるでわかりませんが)
総重量2トン、車軸の前に重いV8を積んでツインターボで4.2リッターを瞬間的に7リッター以上の排気量に過給する直線番長、今の車やセダンやクーペに比べて前面投影面積やCD値も高く、ある程度の速度から空気の壁に押し返される
重量と前後重量バランスの悪さ
ノーマルホイールのバネ下重量
まあほんとバランスと言う言葉を考えた事も無いんじゃ無いかと思う車
この車で目指すなら、前回伊吹山で見たあのドレスアップした見た目重視の同型の様な維持を目指すのがベストかも
誰がどこからどう見ても峠やワインディングでは4.500キロ軽い車には敵わない
最高速もゼロヨンも、今の車やチューニングカーには敵わない
いろんな車と走り回るとソロでは気づかなかったであろういろいろな事に気づく
面白い(^^)
8ポットのキャリパーをきっちり使えるローターパッド、確認しながら育てて効きを確かめる
ブレーキフルード含む油脂類をしっかり交換する
走れば走る程消耗する部品を交換する(事になるだろう)
まず、ちゃんと止まるをやらないと踏めない
足をリフレッシュして一年、マウントが馴染んだのかエゲツない突然のギャップで何か影響があったのか、駐車場から出る坂で腹を擦り始めました(^^;;
車高が少し下がってきてます
って事は、アライメント、キャンバー角、トーの角度もズレてきてるのかも
止まるの次は真っ直ぐ走る事
どんなタイヤだろうがどんなブレーキだろうがアライメントが狂ってようが車ってもんは走って止まるんですけど、
真っ直ぐ走ってコーナーも硬過ぎ無い減衰のダンパーで適度なロール量を残しつつちゃんと曲がって、信頼出来るタイヤを履いてフルブレーキング、
スピードに対して予想通りの距離で
【ブレずに真っ直ぐ止まる】
ってのが、プロや長年走り込んできた人達の様な腕が無い分、最低限走る前にかけれる保険かなと。
すごい事のように書きましたが、全く普通の事ですね💧
もちろんこの車の場合金額はハンパないですが💧
やってない予防交換やメンテナンスも多々あります。
好調だと先手先手で手を打つのが億劫になったりでなかなか難しい。
もちろんこの車の場合純正品じゃなくても金額はハンパないですからそれも影響してます💧
RS6だから速い、RS6だから重くて遅い、どちらの局面も有りますが、超高速以外「乗ってて楽しい!」って、車では有りません、ついついスピードが乗り過ぎて細かな路面と車体からのインフォメーションが掴みづらい、多分そういう車🚗
楽しさで言えば比べるのはなんですが、3ATのサンバーくんの方がコーナーリング、ブレーキングでの荷重の移動、ロール量、グリップ等、スピードが出ない分「走らせてる」って感覚になります(^◇^;)笑
じゃあ何故この車を維持し続けるのか、と、最近よく考えますが、好きな外観やこの車のヒストリー以外だと
「どのステージでも大抵の車には腕次第でついて行ける変なワゴン車」って事かなと
あくまで大抵の車ですけど笑
って事で、前半戦の好きな外観のまとめを備忘録的に今回は載っけとこっかなと😁
この二枚が同じ日ってのは違和感
思えばここからか
あー、停めるの苦労したわ、笑
死ぬかと思ったけど楽しかった
真っ暗なのに一眼ってほんと凄い
いい思い出
頂上は寒かった
一生もんのGO TOアテンドサンキューでしたよほんと
だいたい自分以外の車がカッコいいんだけど、甲乙つけ難いと思った珍しい瞬間
一緒の土俵で走るナリじゃ無いよなほんと💧
ムム?!
という事で、楽しくて激しい秋の前半戦
ご一緒してくれた方々ありがとうございます😊
またタイミング合えば遊びましょう(^ω^)
Seven Stars🌟でした
もちろんネットで拾った動画をさらにそれらしく編集しました(^^)
来週辺りからグッと気温が下がってくるようですね
ではまたどこかで( ^ω^ )