RX-7の磨き・ワックス掛け・洗車・艶々ボディ・ワックスに関するカスタム事例
2022年04月23日 20時42分
ディフェンスラビットと申します。 大手自動車会社の子会社勤務ですが、その自動車会社の車が大嫌いなので、マツダ車に乗っています。 また、売ってないなら自分で売れと兼業にて自分の車を自分で手入れをする方向けにアメリカNo.1のカーケア用品会社。マグアイアーズ社のワックスや艶出し剤などの製品をアメリカから自社輸入し、アマゾンやメルカリにて店舗名アレジアで販売する輸入販売業もしています。
今年初の磨きとワックスの詳細です。
画像は作業終了後の画像です。
今回使用した製品です。
輸入販売もしているので、当然アメリカ マグアイアーズの製品です。
左から磨きに使ったクリーナーワックス、仕上げに使ったゴールドクラスカルナバプラス、少しだけ使ったゴールドクラスカルナバプラスのスプレータイプ、ライトカバーの汚れ取りに使ったプラストXです。
マグアイアーズの製品は在庫切れ以外は全て自社在庫しています。
アマゾンにて店舗名アレジアの名で販売しています。
アマゾンにて検索する場合はカタカナではなく、ローマ字でmeguiar’sの方が検索しやすいです。
クリーナーワックスでの磨き作業が終わり、ゴールドクラスカルナバプラスを使っての仕上げ。
画像撮り忘れましたが、自分はワックスは2回行います。
1回目はハンネリを使います。
ハンネリを最初に塗り込むことにより、細かい傷を埋めて目立たなくするだけでなく、塗り込むのが重い固形ワックスを塗り易くします。
その後の固形ワックスを使い仕上げます。
ワックス掛けが終了した後は水を入れたスプレーボトルを使い、霧状の水を吹き付け、再度ウエスで拭き取ります。
この作業を行うことにより、拭き取りウエスで拭き取れなかった余分なワックスを吸収、取り除くことができ、且つ艶が均等になります。
作業終了翌日の画像になります。
一連の作業。
時間は平均で5時間ぐらい掛かりますが、難しいことはしていません。
年に3〜4回ワックス掛けている車なら、磨き業者にお金を払い作業依頼することなく、道具さえ有れば自分で出来ます。
納得出来る作業をしたければ、自分でやる以外にはありません。
前後しますが、今回はクリーニングクレイを使い鉄粉取りを行いました。
リアバンパーの鉄粉を取り除いた後になります。
最後になりますが、今回はライトカバーが汚れていたのでプラストXを使い汚れ取りを行いました。