セドリックセダンのY31・オルタネーター交換・セドリック・グロリア・VG20Eに関するカスタム事例
2020年12月17日 00時53分
一台目の中期SY31スーパーカスタム(ベンコラ)は後期の前期の某仕様をお手本にして乗っていました。 途中、二台目となる後期の前期SY31ブロアム(ベンコラ)を増車したものの約2年間で同僚に売却。 その後は一台目SY31とフーガの二台体制でSY31は嫁車として活躍。 子供が産まれ…SY31は手放し、フーガも7年間乗りましたが状態の良いうちに売却。 2年前に縁あって三台目SY31スーパーカスタム5MTを入手し今に至ります。 既婚40代、娘2人の初老ですがよろしくお願い致します。
今日は残業でしたがオルタネータが届いたので帰宅後に交換しました~
※交換に至った経緯は前回参照
少々高価でも安心な日産のグリーンパーツにしようと思っていましたが、メーカーにコアが無いらしく入荷が未定との事でしたので、
仕方無くE-PARTSという業者さんのリビルト品を購入しました。
考えていたより到着が1日遅かったですが、物は良さそうでちゃんと日立の箱に入っています。
価格も20000円ぐらいでした(ヤフーショッピング経由)。
純正部品番号は23100-0P000ですが、後対応部番が23100-0P001(条件なし)→GR231-0P001-01(グリーンパーツ)です。
日立部番は23100-0P000がLR180-733で23100-0P001がLR180-733Bになります。
ちなみに23100-0P001はY32のVG20E、VG30E用と同じ部品です。
バッテリーを外し、端子類やカプラーを外し、ベルトを緩めブラケットを外し、ウォーターホースのパイピングのボルトを外してずらし、オルタネータの取り付けボルトを外すとオルタネータが外せます。
場所がバンクの下なので面倒くさい部類かと思いますが全て上から作業出来ますので、個人的にはまあまあかと思います。
摘出&リビルト品。
取り付け完了。
作業時間は1時間くらいだったでしょうか。オルタネータ本体に配線を止めてる頭が8mmのビスの脱着が何気に面倒です。
激寒でしたwww
発生電圧14.4Vになり、警告灯の点灯も無く、また乗れます。
実は今回、コア返却用にと思って某オクにて、もう一つ中古でオルタネータを安価で購入したのですが、まだ使える様でそちらをスペアにする事にしました。
そこで、万が一の時に出先でも交換できるように今回の交換作業はいつも車載している工具だけでやってみました。
でも出先で交換したくないですね(笑)