シロッコRのエンジンカバー塗装・アウディTTS・やればできる子・エンジンカバー移植・エンジンルームに関するカスタム事例
2018年12月21日 23時40分
Audi RS5に箱替しました(R5.5.11) ジャンル問わず、掛け値無しにカッコイイと思ったら即無言でいいね!押します。 特に洗車ネタやヌルテカボディーに激しく反応します。 気が向くと喋ります(*´∇`*) 昔、ディーラーで整備士をしていた勢いで色々いじくり倒してますが、たまに壊します。
久々登場のエンジンルームです。
シロッコオーナーさんだったら普通に違和感を感じるかと思います(*´∇`*)
このネタをご存知の方はマニアック!
パーツレビューには載せていますが、改めてこちらにも投下してみます。
他車から流用しているモノなので、ちょっとした加工と缶スプレー塗装をしているワケなのですが…
…加工前のオリジナルはコチラ♪
アウディTTSのエンジンカバーです。
このカバー、3ピース構成になっていて、分解すると塗装が楽なのです✨
ココを外せるんですね~
フォーリングスは別体部品なので取外し、TFSI文字は一体成型なので削り飛ばします。
パテ埋めと研磨を繰り返し…😅
表面が平滑になったところで…
プラサフ噴霧!
何度か水研ぎしつつ噴霧!
…数回これを繰り返しました。
こっちの部品も何度かプラサフと水研ぎをしてからシルバー塗装です。
このシルバーはS15シルビアやR34スカイライン、P11プリメーラなんかに採用されていたカラーだったと思います。
一方、パテ埋めしたこっちの部品は、一旦真っ黒に塗ってしまいます。
この色も日産純正の無難なブラックで、採用された車種は多過ぎて覚えてません…
ブラックが乾いたら、外周をシルバーに塗り分け~🎨
このシルバーは先程のKR4よりも明るめのシルバーで、これまた色んな車種に採用されていたモノです✨
また、下地が黒なので、明るいシルバーを吹いても若干暗めのミステリアスな輝き方をします✨
急な思い付きで、黒く塗った部分の平滑なところにだけハセプロのマジカルカーボン(ブラック)を貼り付け♪
…実はコレ、後々パテ埋めした部分が痩せてしまう事を見越しての対策です(笑)
更にこの上にクリアー吹きまくり。
一番デカイこの子は、サフを吹いてしまうと梨地が埋まってしまいそうだったので、ミッチャクロンを吹いてから艶消しブラックを厚めに吹いて、更に端っこにステッカーを貼ってから艶消しクリアーをこれまた厚めに吹いて半艶消しブラックにアレンジしています。
その理由は後程…😅
…で、全ての部品を合体!
ついでにRエンブレムを貼り付けてワンポイントに♪
先程の半艶消しブラックの理由ですが、
エアクリを社外に交換したら、パイピングが梨地の半艶消しブラックだったので、
カバー本体も色を合わせて統一感を狙ったのです…(*´∇`*)
仕事から帰宅して、毎日1時間ずつくらいのペースでのんびり作業していたので、完成までに1ヶ月半も掛かってしまいました💦
あれから3年、塗膜の劣化が出てきてしまいましたが、まだまだキレイな状態をキープしています。
…てゆーか、また同じ作業をする気力が無いので、なるべく劣化しないよーにしなくちゃです😱
長々と失礼しました~🐣