ムーヴカスタムのあけましておめでとうございます・ドライブ・さむい・今年もよろしくお願いしますに関するカスタム事例

鉄道ファンにとって、非常に残念なニュースが入って来ました。既に知っている方もいらっしゃるかと思いますが、2025年6月(令和7年6月)を目処に、名鉄広見線の新可児〜御嵩間を存続するか廃止にするか判断とのニュースです。そうです。今年6月迄にこの路線を残すか無くすかを正式に決めなければならないのです。一昨年には名鉄各務原線の名鉄岐阜〜犬山間と名鉄知多新線の富貴〜内海間が終日ワンマン化されたのに続き、昨年3月には名鉄広見線の犬山〜新可児間も終日ワンマン化されました。この時点で始発から最終迄に関しては犬山線との直通運転が完全に無くなりました。このままでは名古屋鉄道の全ての路線で、今後もワンマン化や既にワンマン化されている路線では存続か廃線かの判断を決めなければならない事も有ります。今後の様子を静かに見守って行きたいです。今日はドライブがてらに立寄りました。振り返れば、今日令和7年1月1日(水)元日早々は結構あちこち走りまくりました😅。いつもの右側斜め前姿です。(※岐阜県可児郡御嵩町某所にて撮影📸。上下4枚共に同じ場所にて撮影。)

いつもの右側斜め後ろ姿です。

停車中の電車をバックに一枚📸。

帰る前には電車も撮りました📸。(※写真追加させて頂きました。)この路線で使用されている電車は、名古屋鉄道6000系と言う車両です。昭和51年に製造された車両です。名古屋鉄道の全ての車両の中では最古参の車両となります。(※写真の車両は2次車の2両編成です。昭和53年製です。)2両編成と4両編成が有ります。昭和52年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。新車増備により今ではその数も残り少なくなりました。現在では4両編成の車両は、名古屋本線や犬山線の急行から普通電車等の幅広い運用に。又、2両編成の車両は三河線(※海線の知立〜碧南間、山線の知立〜猿投間の全線ワンマン)、蒲郡線ワンマン(※吉良吉田〜蒲郡間)、広見線ワンマン(※新可児〜御嵩間)で使用されています。