86のビックキャリパー・オリジナルランデュースに関するカスタム事例
2023年03月03日 11時29分
おはようございます。
初めましての方は初めまして。
フォロワーの皆様はいつも閲覧、いいねありがとうございます。
普段はさらっと投稿する事が多いですが、
本日は、ブレーキキットを導入しましたので、ご紹介です。
装着したキャリパーキットは、
岡山県倉敷市のチューニングショップ、
オリジナルランデュースさんの、
ランデュースブレーキキット。
runduce brake kit
F/Racing Big 6 Pot /2P 356φ
R/Racing Big 4 Pot /2P 356φ
定番のGRのアドヴィクス製モノブロックや、後期OPのブレンボブレーキシステムに対し、
より大型化、単純なストッピング強化、許容量アップを目指して、フロント6Pot リア4Pot をセレクト。
ブレーキローターはベルハウジングとローターがセパレート式の2P構造。
リアは1Pを採用するブレーキシステムが多い中で、今回は2P。さらに大型のローターとなる356φを選択しました。
ロータータイプはスリット&ドリルド。
初期の方から爆発的なストッピングがあるわけでもなく、踏み込めば踏み込むほどリニアに追随するような感覚で、むしろ純正のフローティングキャリパーよりも明らかに操作性が高く、要求に対して異常なまでに素直といった感想です。
もちろん許容量が純正比で歴然のため、公道の微妙な信号にも余裕感のある停止ができます。
無論、ノーズダイブも余裕感からかそこまで顕著には出ないので、同乗者にも優しいです。
目を惹くルックスはもちろんですが、
走る喜びをさらに刺激してくれる1基になっていました。