フーガの故障診断診断・部品待ち・洗浄剤に関するカスタム事例
2023年04月24日 15時52分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
フロントo2センサーの出力が『0.00v』という事実に驚愕し、入庫(今回はディーラーではない)
まず、OBDコネクターにたどり着けないという事件。どうも『メーターをつける時にコネクターを移設しているのではないか?』との事。その事実は俺すら知らん(笑)
さらに、『資料を調べたところ、0vと1vの2通りしか出力しないので、メーター読みだと0vにしかならないかもしれません』と。
つまり、『正常』判定。。。
うーん。納得しがたい。いや、o2センサーが正常なら出費も防げるけども。
腑に落ちないまま帰る時、不思議な体験をした。
『あれ?なんか高級車じゃん』
て(笑)
一度も『高級車』と思った事は無かったのに。
なんというか、艶のある黒内装。艶があるのは艶出しが効いてるからなんだが。
不思議な感覚。
ピアノブラックの内装は、前期だと『450GT』のみ選べる。
人間にカロリー補給して帰路に。
帰路の途中で行きつけDに立ち寄り『OBD行方不明』と『0v正常説』を披露。
過去の修理でチェックランプを消してもらってるんだから、ディーラーではOBDコネクターまではたどり着いてる(当たり前)
『o2センサー出力0v正常』説も、『それは無いんじゃないですか?』と。
今日はエンジンの調子が悪くなかった。
思いつくのはコレ。おとといタンク半分に投入して、v-powerで満タンにした。
洗浄系添加剤がスグに効果を発揮するとは思ってない。けど、、、。コレしか思い付かないんだよなあ。。。
意味するところは『回さなすぎてエンジン汚れてるよ』と。インジェクターの汚れかな?燃焼室内のカーボンかな?プラグのカブリかな?
いろいろ該当するから、わけわからん(笑)
『エアパイプASSY』という色気の無い名前の部品。ようやく納期出ました。5/18。
欠品→生産
らしい。BOが溜まって生産になったみたい。あぶねー(⌒-⌒; )
『廃盤です』で終わっても不思議じゃない。
このパイプを換えて不具合が全部解消してくれたらいいんだけど。目に見えない亀裂による不具合は、けっこうあるらしい。うちの子もそうだといいなあ。
不具合を抱えながらも、フツーに走ってしまう。いいんだかわるいんだか。。。
北米市場向けの企画だから、不具合あっても走り続ける仕様になってんのかね?アメリカの荒野でエンコしたら死人が出ちゃうから。
フツーのクルマになりたーい!
表示の項目を変えました💡
『対故障究明モード』と名付けようか( ̄▽ ̄)