ISのIS・Lexus・GS・インナードア イルミ・LED打ち替え&加工に関するカスタム事例
2019年08月24日 12時53分
" GS用インナードア イルミ LED打ち替え 備忘録 "
LEXUS GS用インナードア イルミを
20系IS(フロント側)に流用するにあたり、
光量アップの為に3mm砲弾型LED(純正LED ホワイト)を5mm砲弾型LED(ホワイト)に打ち替えです( ^ω^ )
(LED打ち替えと加工の画像です)
* 20系ISのフロント側(左右)インナーハンドル ドアカバーには元々GS用インナードア イルミが設置できる様になってますので、付けるのはポン付け出来ますが電源供給の配線を追加しなくてはいけません。
品番は
81080-30050(右側)
81080-30060(左側)だったような…🤔
(左右逆だったらゴメンナサイ💦)
まずは点灯チェックです(^^)
白配線が➕
黒配線が➖
後々の電源供給用の配線を追加するにあたり確認しておいた方が良いと思います☝︎
次に中の基盤を取り出すために、精密ドライバーのマイナスを使い乳白色の拡散カバーを外します☝︎
カバーが外れるとこのような感じで基盤が収まってます(^^)
組み立てる際に基盤の裏表が逆にならないように写メしておきましょう☝︎
基盤を取り外したところです😁
この基盤を裏面にすると、3mm砲弾型LED(純正LED)がバンダづけされている場所が分かります☝︎
基盤を裏返しにしたところです( ^ω^ )
(ちょっとピンボケしてますが…💦💦)
白配線(➕極)の左横が3mm砲弾型LEDの➕極側
黒配線"➖極)の左横が3mm砲弾型LEDの➖極側
半田ごての先が、3mm砲弾型LED(純正LED ホワイト)の半田付けされている箇所です。
ここを熱した半田ごてを当てて、ハンダを溶かしながら3mm砲弾型LEDをピンセットなどで掴み、下に押しながら外していきます。
この時、ハンダされている➕側と➖側を一緒に温めると3mm砲弾型LEDが外れ易いですね☝︎
こういう小さい基盤の時は、基盤を挟んで安定できる物があると便利です‼︎
(手は二本しかないので…笑笑)
ハンダが溶けてくると、グラグラと3mm砲弾型LEDが外れます☝︎
こちらは、3mm砲弾型LEDと5mm砲弾型LEDの比較です😊
上が3mm砲弾型LED(純正LED ホワイト)
下が5mm砲弾型LED(ホワイト)
大きさもそうですが、光量もだいぶ違ってきます。
下側の5mm砲弾型LEDについている2本の足ですが長さが違うのが分かりますかね…🧐
脚の長い方が、➕極側でアノードと言います。
脚の短い方が、➖極側でカソードと言います。
5mm砲弾型LEDの➕➖の極性に注意をしてハンダ付けしていきます=(^.^)=
上の3mm砲弾型LEDの足が直角に曲がっている辺りと同じ長さくらいで、5mm砲弾型の足も曲げて取り付けていきます☝︎
5mm砲弾型LED(ホワイト)に打ち替え、点灯チェックです🤤
5mm砲弾型LEDは無事に点灯しました🤩✨✨
LEDの打ち替えはこれでおしまいですが…
もう一仕事……ε-(´∀`; )
加工の方に入ります🛠
次の作業です(*´꒳`*)
一番はじめに外した乳白色の拡散カバーを裏返すと、3mm砲弾型LEDが収まる位の凹みがあります。
5mm砲弾型LEDに打ち替えてしまったので、このままでは5mm砲弾型LEDは収まりません。
なので…
5mm砲弾型LEDが収まる位の位置に目安線を引き
リューターでここを削っていきます☝︎
しこブラック、シコシコと作業中……🙄
こんな感じで…
削っては、嵌めてみてを繰り返し
OKそうなら、削った箇所を綺麗に掃除して
綿棒にコンパウンドをつけ、削り箇所を滑らかにしておくと、5mm砲弾型LEDの光が綺麗に拡散されます☝︎
全てを組み込んで、最後に点灯チェックを確認してOKであれば終了になります☝︎
ん〜エロい光だぁ~🤤
最後までご覧頂けた皆様、長々とお付き合い下さりすみませんでした…😣💦💦
20系IS乗りの方で興味のある方は是非チャレンジしてみてください♪( ´θ`)ノ
ほんの少しの照明ですが、室内の雰囲気がラグジュアリーに演出してくれること間違いなしです✨✨
尚、作業は自己責任の上お願い致します🥺
* GS用インナードアイルミだけ装着しても点灯しませんので、点灯させるには車両より配線の接続も必要です(o^^o)