スカイライン GT-RのECR33・SR20DET・千葉フォルニア・ありがたい・ブーストダウンに関するカスタム事例
2020年01月06日 01時18分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
皆様こんばんは~。
2020年をいかがお過ごしですか?
写真は元旦の千葉フォルニアの未公開(?)写真です。
RB26で有名なオリフィス抜きとHKSの強化アクチュエーターによって、ブースト圧1.1と純正タービンの限界ギリギリにしていましたが、高負荷時のブローを嫌って0.9へ下げました。
詳しい方は口々に純正タービンが不具合なく17万キロ走破したのは奇跡に等しいとのこと。ただ、アイドリング中のエアフロの電圧差がありサクション内もしっとり。
そこから読み取るにもうこのタービンは終わりが近いそうです。いつブローしても不思議じゃないとのこと。次の候補は小さくてボールベアリングの34N1またはGT-SS。T517Zあたりも勧められました。あんまりハイブーストにするとヘッドガスケットが抜けたりピストンが割れたりするみたいなので、せいぜい400前後で遊べればいいかな?と。
余談ですが過去にタイプMのときも強化アクチュエーターで0.9にして乗ってました。そのときはFRだったのでいろんなところでお尻フリフリしてましたw
そして、32Rに乗る友人からエアフロの修理依頼をいただき、まずはどんなもんかマイカーに装着したところ、エンジン停止やフェイルセーフになったりと懐かしい症状を確認しました。
このエアフロは今度の休みのときにはんだをやり直して対策します。
こうやって、マイカーを半ば実験台にしながら友人の32Rも引き続き安全に元気に走って欲しいので、私自身の知識を深めつつ役に立てるようにしてるんです。
友人もそれまでSR20DET搭載車でドリフトをしておりましたが、「自分のカーライフの最終目標」としていたことと、マイカーをコネクリ回してRB26を知っているとのことで協力をお願いされたわけです。
今や神格化され、心情的にも惹かれる32Rに関与できることは、我がチキチキR'sライフにおいては誇りであり幸せなことと思ってます。