ヴェルファイアのカーフィルム施工・リア・DIYに関するカスタム事例
2021年01月14日 01時03分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
うちのヴェルさんのリアウインドウが
ノーマルのままなので結構後ろから車内が
丸見え😅
20系ヴェルちゃんの時はスーパーブラックの
フィルムを1枚もので自分で貼っていたので
今はとても恥ずかしい⤴️(*/□\*)
年末にオートバックスに行ったらこんなのが
半額だったのでサイドガラス用の
60cm×4mものを使ってリアウインドウに1枚もので貼ることにしました。
本当に詳しい施工方法は別の「み⚪カ⚪」の
方に載せてますが、ここでは簡単に。
取り敢えず貼る範囲より少し大きめに寸法を
取って
その大きさに平らで広い台の上でカッターナイフで切り抜き
こんなもんを使って
局面のリアウインドウのガラスに合わせて
フィルムを収縮させます。
まずスプレーボトルに水を9割ほど入れて
そこへ食器用洗剤を4、5滴垂らして良く混ぜて希釈液を作って、その希釈液をリアウインドウの外側にタップリ吹き掛けて
切り取ったフィルムの保護フィルム側を表にして貼りつけて、ゴムベラで内側から外に向かって水を抜いていき、フィルムをガラスに密着させていきます。フィルムの表面にも希釈液をかけないとゴムベラが滑ってくれませんよ😆
それを行っていると局面のガラスに平面のフィルムですから矛盾がシワとなって現れます。極力水と空気を抜きながらこのシワを
指先やゴムベラを上手く使いながら
横向きのシワは残らないようにして全部
縦のシワにしていきます。
ウインドウフィルムの特性で横にしか収縮しないので、横のシワはどうすることも出来ないからです。
縦のシワだけに出来たら
これをヒートガンで炙って変形(収縮)させていきます。結構近くで炙らないと収縮しませんが、近付け過ぎや、一点集中でやると焦げます😅
適正な温度になるとモコモコでヨレヨレに
なる瞬間があるので
ヒートガンを遠ざけて火傷に注意しながら
軍手をした手で慣らしていきます。
この作業を地道に繰り返すと
画像のようにリアウインドウのガラスに密着します。これを更にゴムベラでならすと
完全に密着します。
この縦ジワの収縮が終わったら今度は貼る範囲をもっとちゃんと見て印をしてハサミやカッターナイフ等で余分を切り落とします。
出来たら一度剥がしてフィルムと保護フィルムの間にタップリと希釈液を吹き掛けておいて
また保護フィルムを戻して保湿状態にして
車内に持ち込み
内張りを剥がして掃除をしておいた車内側の
リアウインドウにタップリと希釈液を吹き掛けて保護フィルムを剥がしたウインドウフィルムを細かいことは考えずにとにかく貼りつけちゃいます。
最初のうちは手のひらを当てて動かすことが出来るので適正な位置に合わせて
後はひたすらゴムベラ等を使って水と空気を
抜いていきます。フィルムの表面にも希釈液をかけないとゴムベラが滑ってくれないので
たまに掛けて上げます。
最後にプラスチックのヘラにフィルムが傷付かないようにキッチンペーパーを巻き付けて
フィルムの表面が乾いた状態になっても、
これでしごいて水抜きをすれば
はい❗キレイに貼り上がりました😆
熱線の周辺にも空気や水が残っていません😃✌️
これで恥ずかしい状態から解放されました🤗