セリカのセリカ隊長・クラシックカー・旧車・昭和・ヒストリックカーに関するカスタム事例
2024年02月18日 19時22分
初代トヨタセリカとしては日本で唯一のシザースドア仕様にカスタム。皆さんガルウイングと呼んでます。当時のターコイズブルーカラーを維持。車内はブルー&ホワイトのツートンカラーに張替え。関東エリアで開催の旧車イベントにて展示しております。【みんカラ-セリカ隊長のブログ】にて関東エリア開催の旧車イベントお知らせ中❢
本日は朝から快晴の青空が広がり2月とは思えないような〜日中は最高18℃の春爛漫ポカポカ日和でした〜〜(^_^;) 昨年末、リアタイヤ辺りからの〜ザァーザァー音が徐々に大きくなってきまして〜原因はリアデフのベアリング交換サイン音でした〜〜ってことでぇ〜東京都江戸川区の初代セリカ御用達-車工房にて貸出用デフに一時交換取付してオーバーホールを依頼しておりました。そしてO/H完了とのことでぇ〜本日再来訪し交換取付作業です。先ずはまたデフオイル抜いてぇ〜〜重〜いデフ取り外して〜〜こんな重労働は年寄りにはとても無理〜(~_~;)
先ずは貸出用デフの取り外し作業から〜〜(~_~;)
取外した貸出用のデフ
それからO/HしたLSD入りのデフを取付け。
ひと作業終了後、昨年末からブレーキオイルの減り具合が早いので点検してもらい〜原因はブレーキホースなのか〜と思いきや〜〜ブレーキマスターシリンダーでした〜〜。フロント運転席側のタイヤハウス内見たら〜漏れたオイルがべっとり付着発見! 新車から50年経過したパーツなのでぇ〜経年劣化ですね~早速新品のマスターシリンダーの取り寄せを依頼してまた3月に来訪予定であります。それまでに旧車イベント参加が2回程ありますね〜。ブレーキ踏む度に徐々にブレーキオイルも減るので〜新品に交換するまではブレーキオイル携帯しながら走行かな〜〜(~_~;)