A5 スポーツバックのfcl・エフシーエル・アウディ A5・Audiのある生活・アウディ LEDカスタムに関するカスタム事例
2022年12月09日 16時23分
HID、LED販売のfcl.(エフシーエル)です。 お客様から頂いた生の商品レビューや、DIYレポートを配信しています。✨ユーザーのお声を求めて徘徊中〜╰(*´︶`*)╯突然コメントにて、モニターや、お写真の提供のお願いすることがございます🙇♀️ご協力頂ければ幸いです!
今回はAUDI A5 Sportbackのてんほう様にご協力いただき、
フォグランプを<レジェンダリーシリーズ>LEDヘッドライト/フォグランプに交換していただきました。
エフシーエルの最上位を誇るレジェンダリーLEDヘッドライト/フォグランプは、
明るさと耐久性をとことん追求したLEDシリーズです。
ファッション性・バルブ耐久性・寿命UPなど、フォグランプのLED化で受けられるメリットは盛りだくさん。しかも今回のレジェンダリーLEDフォグランプは、純正の約10倍の明るさ(H16との比較)。
純正ハロゲンバルブからLED化するのは、バルブを交換するだけで、とても簡単です。
伝説的な明るさを手に入れるため、ぜひチャレンジしてみてください。
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監修:エフシーエル
2011年に誕生したカーパーツブランド「エフシーエル」
延べ99万台販売で初めての方からプロの業者まで幅広く愛用中!
初めての方にも役立つDIY情報を発信しています。
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■■わたしが取付けました■■
てんほう様
取付車種: AUDI A5 Sportback
年 式: 2016年
型 式: DBA-8TCDNL (B8/8T)
使用した道具: 樹脂製ヘラ、トルクス25、配線束ね用テープ&タイラップ、ニッパ
作業時間: Total 30分
作業難易度: ★★☆☆☆
作業概要: フォグベゼル取り外しは車両付属のフックでは使い物にならず、樹脂製のL型ヘラを使用します。フォグユニットはT25のビス2個で外れます。H8の爪位置を確認しながらLEDバルブを取り付けて、爪がロックする位置でリフレクターの縦目に合います。フォグユニットを戻し、配線やコントローラーを束ねます。
生まれも育ちも能登北陸です。
弁財天に産湯をつかり、日本海の荒波と石川の自然に育まれ、名を「てんほう」と発します。
B8/8T後期のフォグは横長でデザインは良いのですが、H8の35Wではフォグの意味をなさないファッション的なものです。
明るいLEDに換装することで、横長で奥に入ったデザインが功を成し、上方向のグレアもカットしてフォグ本来の機能を発揮するだけではなく増設ドライビングライト並みの視界確保に繋がります。
最近の道路のアスファルトは排水性が良く、ハイドロプレーニングが起きにくくなっていますが、高速道路だと逆に霧のような巻き上げが増えているように思います。
そういった霧や吹雪に自分が見やすいだけではなく、対向車、並走車にも存在を知らせる事で安全に繋がります。
💡今回取り付けた商品はこちら
今回取り付けた商品は「<レジェンダリーシリーズ>LEDヘッドライト/フォグランプ H8/H11/16 ホワイト」です。
ノギスで測ってみました。ブレード部がなんと1.4mm!、チップ部分が3.1mm影を極力減らす薄さです。
チップ片面0.85mmの計算になります。
下部の形状もグレア防止で斜めになっています。リフレクター目線でよく考えると理解できます。
🔧交換方法
フォグベゼル周りに傷防止のマスキングをします。ベゼルを戻した時のチリ合わせの目安にもなります。
写真は白いマスキングで目立たないので赤く修正してあります。
既に外した状態ですが、フィンの裏に2箇所穴があり、そこにフックをひっかけて引っ張ります。
車両付属の細く小さいフックでは力が入りませんので、写真のL字の内張はがしで引き抜きました。
勘合している爪は8箇所あります。
フォグユニットを外すT25トルクスのビス2箇所です。レンズ面の擦り傷防止に養生します。
フォグユニットを引っ張り出してH8コネクターを抜きます。
矢印位置でロックされていますので押しながら抜きます。フォグと同じ高さの台や箱等があると作業しやすいでしょう。
H8バルブを反時計回りに45度程回して抜きます。
LEDバルブの台座の爪3個の形状と、フォグユニットの挿入口の切り欠けを良く見て合わせて挿入します。
爪の形状は3つとも違います。黄色矢印の爪の形状だけが、他の2つと大きく違うのでわかりやすいと思います。45度回転させて固定位置です。配線が下になります。
正面(レンズ面)から爪3個が固定位置になっているか確認します。発光部のブレードがリフレクター(反射鏡)の目と同じ垂直になります。
下の写真は片側が垂直ではありません。2本どちらを入れてもそうなるので車両側ユニットの問題です。
元々球面発光のフィラメント用ですから、本来関係無いんでしょうけど。
5度程傾いて、これ以上右回転できませんでした。
発光部が薄く球面発光に近いので5度くらいなら問題ありません。
H8コネクターを接続して点灯確認します。マスキングは配線纏めが終わるまで貼ったままです。
極性があるので点灯しない場合は逆です。商品側コネクターの+ーの表記面と、車両側H8コネクターのロック面を合わせました。
余った配線やコントローラーを結束バンドで固定します。アンダーカバーに接触しないように、走行中の振動で異音がしないように工夫します。コントローラーのケースは金属製で塗装されていますが、どこかに擦れてハゲないようにします。
フォグユニットを戻します。+の突起が位置決めなので穴に合わせてT25トルクスビスを締めます。
ベゼルを戻して終了です。マスキングテープに合わせて浮いている箇所が無いか確認します。
【ビフォーアフター比較】
◇◆まとめ◆◇
Q.商品装着後どんな変化がありましたか?
H8ハロゲンが暗すぎて役に立たないのに比べたら雲泥の差で白く明るくなりました。ヘッドライトバルブのLED化より感動は大きいです。球切れ警告も出ませんでした。
これなら、コーディングでコーナリングランプ化やウェルカムライト連動点灯する気にもなります。
Q.同車種のオーナー様に一言どうぞ!
丸型フォグも同様にベゼル外しは2ヶ所の引っかけ穴、ユニット外しはT25x2です。Let’s D.I.Y!
以上、AUDI A5 Sportback のてんほう様の取付レポートでした!
てんほう様は、InstagtramやTwitter、みんカラでも活躍中です。
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