ヴィヴィオT-topのプレオ・180キロメーター・流用・マーチ・ロードスター に関するカスタム事例

プレオ乗りには有名な、
マーチ180キロメーター流用取付します！
MT用は高いのでAT用。

ほんとにほぼ同じなので、文字盤カット・アクリルのカット・トリップの棒を入れ替えだけでした。
ボレロのメーターは文字盤の裏が青いので、イルミが白くなりますね。

ATインジケーターはビニテで隠して、出来上がり！

と思ったら、ちゃんと動かない…

30キロぐらいまで針が動かず、ゆっくり動きだして、100キロぐらいで追いついたかと思いきや、
どんどん加速してく…

これはマーチのメーターが壊れてるのかも💧

チキショー！

で、フォロワーさんの投稿でNAロードスターのメーターが似てるとの情報を聞きつけ、
更に地元のアップガレージ で見つけたので、
これは試すしかないと思って即買い！
アプガレなら動かなくても保証で返品できるしね♪

さっそく外して並べてみました。

左からロードスター、プレオ、マーチ

ロードスターが1番凝った作り。
フォントがプレオと同じなのでいい！

裏の色が同じ緑なので、違和感ないかも！

裏は同じ緑で違和感が少ないかも！
アクリルなどはロードスターが1番凝った作りになってますね、針が光るようになってる。

他も色々違いますが、根本は同じみたい。やってみます！

その前に、メーターが壊れてないか試します。
電動ドリルにプレオのスピードメーターワイヤーを付けて。

上からマーチ、プレオ、ロードスター。
この電動ドリルは110キロみたい。笑
マーチもドリルだと同じように示す…
んーイマイチわからん。

実際に車両に取り付けて試走します。
スピードの基準はレーダーのGPSでの速度。

メーター60キロ→GPS58キロ
メーター120キロ→GPS115キロ

んーズレているけど、許容範囲かな。

まぁ動く事は確認できたので、やっちまいます！

マーチプレオとロードスターのメーターの違いは、

スピードワイヤーの取り付け部にカバーあり、
スピードセンターが無く、180キロリミッターになってる、トリップ計のスイッチの位置が違う。

カバー外す、マーチからスピードセンサー部移植、トリップ部分入れ替え、アクリル・文字盤のカット。
これで付きます😆

完成〜✨
マーチメーターの流用より違和感がないですね。
これはいい！

しかし、車両に取り付けて走ってみると、またマーチメーターの様に針の動きがおかしい……

加工中に壊れたのか？そんな…

取り付けでメーターワイヤーが無理してるのかも。
でもそれならプレオのメーターもおかしくなるのでは…

あー
付きはしましたが、スッキリしないまま、
週末が終わりました。。。