ジムニーシエラのエナペタル ステアリングダンパー・DIYに関するカスタム事例
2022年11月27日 16時25分
昨日エナペタルのステアリングダンパーに交換しました。
ガレージやリフトあるわけではないのでやれることは限られますが、出来そうなことは自分でやる。
ですがこの交換はしんどかったです。。。(−_−;)
純正との比較です。
太さが全然違いますね。
あと足回りの部品でこう言う車の青とか黄色の部品は、謎にテンションが上がります。
そして試運転でついでに夜景でパシャリ。
あと今回ステアリングダンパーをつけるきっかけになったのは、ジムニーシエラのハンドルの軽さです。
今までスポーツカーにしか乗ってきてないからとか関係なくどの車よりも圧倒的にハンドルが軽すぎて逆に操作しづらかったです。
例えば砂地を走って後輪が滑ってカウンター当てる時などに軽すぎて自分が思ってる以上にカウンターを当ててしまったり。
まぁ、慣れれば問題なくない?と言われてしまえばそうなんですが、この軽さが気に食わなかったんです。w
なので直進安定性も手に入れれてステアリングも重くなると聞いて導入しました。
まずは12段階ある減衰力の最強の12で運転。
悪くはないですが、やはりハンドルが重くなるのとカーブ曲った後の戻りが遅いですね。
ハンドルの重さとしては、男の人なら大半の人は問題ないと思いますが女性の方だと厳しいかもですね。
後戻りが遅いので戻す時もハンドル操作が必要です。
次に12段階の6に、なかなかちょうどいい重さになりました。
ハンドルの戻りも良くなりましたが、曲がるスピードや曲がり方によっては若干戻りの操作がいりそうです。
ハンドルの重さは自分的にはまだもう少し重いかな?と。ただ作業の後なので腕のだるさもあるので後日また検証します。
そのまた次は12段階の1に、これはもう純正とほぼ変わらないんですが純正より若干重いかなといった感じです。
ハンドルの戻りも純正と変わらずです。
普段は妻が運転しているので、普段使いも考えると4か5くらいがベストかなと思います。
あとは車のいじり方等で調整ですかね?
値段は他のステアリングダンパーよりも高いですが、圧倒的にこれがオススメです。
減衰力調整も少し手を伸ばせば簡単にできますし、妻用自分用で調整もできますし。
1番のポイントは、どのダンパーにすればいいか悩まなくて済む事ですね。
このダンパー買う前は、どのメーカーのどのタイプが自分に合うんだろうと悩んでました。
ですがこればかりは装着して乗ってみないとわかりません。。。(−_−;)
なので12段階もあるのでソフト〜ハードまで自由自在ですので、いつでも自分の好みにできるので非常にいいと思います。