595Cのアバルト595Cエッセエッセ・アーシング施工・ターボブランケット・エンジンルームドレスアップに関するカスタム事例
2022年09月23日 14時56分
2021年2月下旬に偶然立ち寄ったディーラーでとっくに完売してると思っていた595Cエッセエッセ/MT(限定90台)に出逢っちゃいました。新車発表時は躊躇して悩んでる間に直ぐに完売。恐らく新車で買える最後の一台だと思ったので運命的な出会いを感じR60ミニクロスオーバーからの乗り換えです。
夏場の尋常じゃないエンジンルーム内の熱対策用にターボブランケットを装着しました。
手前のブローバイホース、ブリーザーホースを外して遮熱カバーを取り外します。この作業を経験された方は大変さをわかってもらえると思いますがエンジンフードストライカーに一番近い所の10ミリのナットがクセモノでした。
純正カバーの裏はこんな感じ。
カバーが外れたのでターボブランケットを装着。
外したホースを元に戻して完成。
ターボブランケット装着前、効果よりも見た目重視でアーシングケーブルを装着。少しカスタム感出た気がします。
ターボブランケットは効果絶大でした。夏場にボンネット開ける為にフード先端に指を入れるだけでやけどしそうでしたが装着後は全然普通に開ける事ができますね。これならボンネットの熱による変色を防げそうです。
今回作業中にブリーザーホースを外した際に気づいたのですがフォージのインテークホースとは純粋ブリーザーホースの結合部分の角度がつき過ぎで純正ホース側が裂けて切れてました。取り敢えず応急処置してありますが近々にブリーザーホースも交換します。