ミラのDIY・部品取付・ヒーターホース＆ジョイント・簡単整備に関するカスタム事例

【赤ミラ復活『前夜』祭】

連投その２

昨日、ご紹介した購入した部品。

これをさっそく取り付けていきますよ🎵

こんな感じが完成形になります。
赤のクリップを外すとホースバンドが開くので、まだここでは閉じた状態です。

こんな感じでクリップを握って、連結部分から逃がして、ホースを外します。

狭いし、経年劣化のため固着してますが、気合いで抜きます❗️

抜けました。
穴の角度や入る長さを覚えておきましょう🎵

あとで思ったのですが、この真ん中のステーを外してからするとラクなようです。

へー、そーだったんだ……😒

外すときは写真の真ん中にある手前と奥のナットを外します。

……が、私のはかなり固着してまして外せませんでした❗️(笑)

では、奥の方もチャチャっと外しましょう🎵

へーい❗️
中にしっかりと割れた部分が固着してます！

ってか、汚ねぇー。これはヤバいな。

黒いため分かりにくいですが、やはりツヤや柔らかさが全然違います🎵

あ、まだバンドで固定してはいけませんよ❗️
これから全てをバラしてから、１個ずつつけ直していきます。
完成形から入れようとしても、かなり難しいので、焦らずにしていきましょう。

まずは差し込む穴に工具を突っ込んで、穴を柔らかくします。
こうすることでスポッと入ります。

こんな感じで「頑張れる範囲」ではなく❗️
『死ぬ気』で『奥の奥まで』入れましょう❗️

回しながらグリグリすると徐々にですが入っていきます。

バンドも運んでいって、いいところでしっかりと固定しましょう。

この時、工具が届きやすい位置に設定しておくと、もし万が一に次回するときがラクですよ。

同じようにエンジン側もサクッと着けましょう❗️

ただ、私の場合はステーが邪魔で、この部分で30分も掛かりました😅

スロットルボディ側もこんな感じでつけましょう。
ただ、こちらは途中にコブみたいな部分があるので、そこまで入れば充分だと思います。

バンドやジョイントがキラキラの新品に変わっただけでも達成感がスゴいですね🎵
かなり良い気分になってます❗️

あとは外したものを取り付けて……

完全に元に戻して……

エンジン始動で漏れが無いかの確認❗️

一応、今のところは漏れもなさそうですね🎵
いやー、よかったよかった❗️

さて、では！
クーラントを入れて試走行に行きますか❗️

……って、あれ？クーラントの残りが無い。
運転出来ないじゃん。(*T^T)

まぁ、でも、車が２台あるから別に問題はないですね。
明日、ハンズマンに買いに行きますか。

こーゆー時って、２台持ちは凄く便利✨
（お金はてげかかるっちゃけど(^_^;)）

あー、あと、このお漏らしの跡はどう処理すれば良いだろうか？
とにかく水を掛けてゴシゴシしてみますか。

次回、
「早くも復活!？赤ミラ再始動！」