86の青森スピードパーク・ASPA・VR08GP・シバタイヤに関するカスタム事例
2021年05月15日 22時55分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦1'13.7 群サイ2'53 FSW1'56.4 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
青森スピードパークに行ってきました。
本来日祝日のみ営業ですが、明日が雨なのでダメ元で問い合わせてみたら営業してくれるとのことでした。
5台以上で臨時営業すると聞いていたので、グループがいるのかなと思っていましたが、いざ蓋を開けてみたら自分一人の貸切 社長さんありがとうございます。
タイムは1'15.0と先週より▲1.7秒短縮
寸止めが何回かありましたが、14秒台には入りませんでした。。
気温は先週よりも高くブーストは0.5かかるところが0.4と しかも垂れ気味
ASPAのアタックシーズンは10月とのことなので秋が楽しみ
干渉については完全には消えませんでした。
かなりマシになったのでブレーキング時の不安が消えただけよかった
今後の対応策としては…
●255サイズに変更(A052候補)
●スペーサーを10mm⇒15mmに変更(VR08GPの265だとフェンダーにあたるか微妙なところ リアのトレッドは現状のままでいいのか…)
●干渉しているボディインナーを叩く(悪影響はないのかな 最終手段の位置付け)
暫くは中古VR08GP4本と同じく新品4本をはくので、使い切ってから上から順に対応していきます。
フロントにはいたVR08GPは流石にもう限界の模様 無理やり使ってあと一回?
ただこのタイヤの凄いところは、この状態でもそれなりにグリップすること。 勿論ピーク時よりは相応に落ちてますが、ある一定のレベルで留まる印象
一方リアにはいたシバタイヤは……
やはり斜めに特化しているとしか言いようがありません。 乗り方の問題もあるとは思いますが…個人的にはグリップだと使いにくいといった感想です。
そして先日感じたブレーキングでニュルッとした感触もVR08GPに変えたらなくなったので、これもシバタイヤの特性かと
まとめると…………
●斜めは最強(ドリフト向き)
●ブレーキングに弱い
●ウン★ッチをかなり拾う(表面ボロボロ)
●表記サイズより幅広
今回自分が買ったのはTW140のシバタイヤRというもので、タイムアタック用と謳われていますが、正直期待は裏切られた形です。 同じ値段ならより減りにくくボロボロにならないグッドライドスポーツRSを買えばよかったと後悔
一方でTW180の特価(265サイズで一本一万ぐらい)であれば夏用の練習タイヤとしてはアリだと思います。 4本で4万ちょいであれば価格の割にはタイムも狙えるグリップレベルで、楽しめるのではないでしょうか。255サイズを出してもらえればお替りしたいです。