armn(田舎のみっぴ)さんが投稿したシトロエン・ランボルギーニ・ジオラマ・ストラクチャー・古城に関するカスタム事例
2022年05月20日 12時25分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
私はクルマとは別に
ヨーロッパの街並みや古城が好きでして、
若い頃から興味があったジオラマに
昨年、入門しました。
一軒一軒は高いモノでは1万2万しちゃいます。
とても買えないし
数十万ハタいてまで…、手が出せません。
で、見つけたのが
プロが仕上げた鉄道模型やストラクチャーの
解体されたジャンク品。
壊れていたり、無い部品も多々あり、
窓枠や屋根、トユや飾り…
どこの部品か判らないパーツも多々
段箱に詰め込まれていて、いらない建物も
ゴチャゴチャにまとめて
出品、放出されます。
が、結構楽しめます。
道路や街灯、山や森、浜辺…
(いろいろやってみたいですが
鉄道には興味はありません。)
とりあえず、建物のレイアウトで満足しています。
これもジャンク品の中に入っていた城
ドイツのリヒテンシュタイン城
それを元に地形を作ってみました。
下の崖は断熱材みたいな発泡スチロールで
それを何枚か重ね
半田コテで溶かし、塗装しました。
実際の後ろの風景をGoogleアースや
3Dマップで調べましたが
どうなっているのか判らないので
反対側は材料そのままです。
これも入っていたジャンク品のひとつ。
炭焼き小屋?で、塗装を施しました。
7センチ足らずの小さな建物ですが
精度が凄いです。
扉の鍵穴までしっかり表現されていて。
これらはドイツ製だと思いますが
日本ではこういうジャンルは人気がなく
建物は鉄道模型の脇役の脇役的な存在です。
工房の目立つ場所にこれらのジオラマを
置いていますが
今までに食いついた人は
僅かに1人…。