A6 アバントのDIY・模様替えに関するカスタム事例

GW特に予定も無く暇なので内装の木目パネルの模様替えをします。

仕事の休憩時間を利用しシルバーの部分の溶着は分解しときました。

灰皿の蓋のみ溶着と爪の部分が複雑でなおかつ両面で張り付いており分解が困難な為マスキングします。

ひたすら研ぎます。

本来で有れば砥の粉で導管を埋め木工塗装のサンディングシーラーやらウレタンサンディングなどで下地を作らなければならないのですがあいにく自補修塗料しかないのでいつも通り下地を行います。

プライマーを塗りサフェーサーを塗ります。

巣穴というか導管が埋まり切らないのでパテで巣穴を埋めます。

ひたすら研ぎます。

模様は90年代のVIP系のセダン乗りの方なら懐かしのあれです。これも仕事の休憩時間で適当に色味サンプルをいくつか作っておきました。

以前の車両では白系パネルにしたので今回は黒系をチョイス。

色はLS9RのベースカラーとLY9B。

塗ります。

ひたすら塗ります。

クリアー塗って終了。クリアーはいつもより良い物を使いました。完全に鏡面にする為明日塗り肌を落とし再度クリアーを塗ります。