ステージアのタペットカバー交換・DIY・プラグホール オイル漏れに関するカスタム事例
2021年02月02日 00時51分
車購入時にプラグ交換した際に5番と6番のプラグホールに定番のオイル侵入発見!
そこから7万キロ走行しプラグを交換しようとすると…まぁ自然治癒するはずなく当然オイル漏れ笑
なのでタペットカバー交換!
新品カバー!
めちゃ高い!笑片側だけで2諭吉超え!ファック!
PCVバルブの新品が付いてきます♪
パッキンやガスケット達!
タペットカバー交換するだけなら要らないものもありますがついでにノックセンサーも交換するので少し多いです!
タペットカバー取り付け面のパッキンはゴムですが、角度のキツい部分だけ液ガスケット塗布の指示がありますのでそれも用意!
ディーラーのおじさんが使いかけのくれました笑
ここまできたら異物混入防止のためインマニの穴になんか詰めてから至る所エアブローしてキレイにしておきます!
インマニアダプタ外したらやっとノックセンサーこんにちは!
熱い走りする人はノックセンサーの配線が熱害でボロボロになるらしいですね!自分のは全く問題無しでした。
新旧比較!
特に違い無し!笑
ピンボケですがガソリンの当たる部分はバルブの傘が綺麗でした!当たらないところもうっすら黒いくらい♪
これが直噴のVQ25DDになると…汗
思いつきでインマニの鋳物によるバリやらシボシボ削ることに!
元はバリも凄いしシボもいかにも抵抗が増えそうな感じでとてもよろしくありません!
そんな感じでインマニアダプタ戻したらようやくメインのタペットカバー交換!
海外からプラグホールパッキン単体で買えば安く済むなーと考えていましたがどうやらタペットカバー自体が熱で歪んできて尚且つパッキンも硬化してオイルが漏れてくるので、歪んだカバーも変えないと結局またオイル漏れ起こすので高いけどカバーごと交換がオススメ!
思っていたよりキレイで安心♪
YouTubeでG35のタペットカバー交換動画とか色々見ましたがあちらの方々は真っ黒に汚れまくったエンジンが多かったですね…笑
戻してエンジン始動して色々負荷かけたりして漏れが無いこと確認して終了!
最近マフラー作ったりクラッチ交換したり車の下に潜る作業ばっかりだったので今回の作業は大変なんだけどとても楽でした笑