500Xのフィアット・500X・アルミテープ・導電性・アルミテープチューニングに関するカスタム事例
2020年11月19日 12時43分
数年前から一部で話題になっていたらしい、アルミテープチューニングを試みています。
一部ではオカルトチューニングなどとも言われているらしい、アルミテープチューニング。
トヨタ自動車が2013年に特許出願をし、日本では2017年に特許6168157として登録されている技術に基づいているらしい。
車はタイヤでしか接地できてないから、どうしてもプラスに帯電して、車体周辺の空気の流れが設計通りにはならなくなるんだとか。
で、粘着部分も導電性のアルミテープを貼って、自発的放電をさせようと。
100円ショップのアルミテープでは、粘着部分が絶縁物質らしく、あまり効果がないらしいのて、今回は、粘着部分も導電性の3Mのアルミテープを購入してみた、というわけ。
実際にトヨタでは、以前は純正のアルミテープを出していたし、GRコペン用のアルミテープも販売されているらしいです。
数カ所に貼ってみて効果を試してみています。
客観的な数値で表せるものではないから、気分の問題、か…
とは思うのですが、高速走行時のブレみたいなものは、なんとなく少なくなっているのかなぁ〜
(あくまでも個人の感想です(笑))
実際の貼ったところ。空気の通り道を意識してみた感じ。