コペンの自宅整備・ウォーターポンプ交換・痛車・狼と香辛料・ロアブーツ左右交換に関するカスタム事例
2019年11月17日 18時41分
コペンからZに乗り換え ZからV8vantageへ V8VantageからV8VantageN430へ 2021/5/30 V8vantage納車されました 2023/12/17 V8Vantage N430納車されました 追記:無言フォローに関しましてはフォローバックしない可能性がありますのでご了承ください((。´・ω・)。´_ _))
今日はZはお預けでコペンのウォーターポンプ交換しました。
交換の過程を撮ってはいたが
いざ写真を見返してみると
(´- ̯-`)ウーム…分かりにくい
まずはジャッキアップ
そんでパワステポンプの丸のとこの12のナットと下側の固定の12のボルトを緩めてパワステベルトを取ります
次にしたからオルタネータ固定ボルト12と14を緩めて
ファンベルトを取って奥に追いやります
そしたらウォーターポンプのプーリーがみえるのでこれを
このようにマイナスとメガネを使って均等に緩めます
ちなみにウォーターポンププーリーをとる外すにはスペースが少し足りないので
ジャッキを使ってミッションハウジングをしたから押してあげると若干エンジンが上がるのでプーリーを取り外すことが出来ます
そしたら最初の写真のウォーポンが見えてくるので4個のボルトと2個のナットを
こちらも均等に緩めていきます。
少し緩めたら下側のボルトから外してくと途中でクーラントが抜けるので下に受けを於いておきましょう
(自分の場合はガスケットでくっついていたため緩めるだけでは抜けませんでした)
そしたら逆の手順で
ウォーポン
→ウォーポンプーリー
→ファンベルトと付けていきます
ファンベルトを楽に張るにはこんな形のボルトとナットがあると楽にできますよ(^ー゜)b
先端を曲げてあるのは
パワステパイプとの干渉を防ぐためです
ボルトの輪っか部分をオルタ固定ボルト12の出てる部分に引っ掛けて
ナットをステーの先端に引っ掛けて
ナットを締めていけばベルトが張れるという仕組みです。
そしたらパワステベルトも張り
ボルトナットの締め付け確認とベルトの張り確認をして
クーラントを入れエア抜きをやります。
エア抜きをやる前にロアホースを軽く揉んでやるとエアが噛みにくくなるのでオススメです
ちなみに自作のクーラントチャージャーですがヘットボトルの先端に「43345b2011」の品番のロアブーツを付けてあります
これがぴったりすぎて驚きましたw
あとは破れていたベンチレーションホースNo.2の
交換とラジエータキャップもバキュームバルブが死んでたので交換しました
最後に写真にはないですがロアブーツ左右も交換しました
新品のクーラント← →抜けたクーラント
ちなみにクーラントは産業廃棄物に指定されてますのでしっかりとした方法で処分しましょう
というわけで自宅での整備意外と大変でした
一番困るのは「工具がないっ!」って状況w
終わったあとの達成感は気持ちいいけどね
※この整備に関して分からないことがあればお気軽にコメントください