カローラスポーツのサスペンション・開封・検品に関するカスタム事例
2020年06月30日 23時13分
コソッとフォロー失礼します。嫁の通勤&お買い物がメインの車です🤗 自分は休日にたまに乗るくらいですがオリジナルの良さを生かしつつカッコ良さと楽しさを追求していきたいと思います。 車種に捉われず皆さんのアイデアも参考にしたいと思います😘
開封して検品(笑)
当然ですがビカビカ✨です。
全長調整式です。前車のオーリンズにはこの機能は無かったですが今のキットはどの商品もほぼ付いてますね。
今回購入したのは4月に発売されたばかりのtanabe GT FUNTORIDE。(ファントライドと読むそうです)
タナベのHPを見る限りでは以前から発売されている「サステックプロ ZT40」の進化版の様ですが
見た目、機能面は同じに見えます。ZT40の適合車種からカローラスポーツがなくなっているので
スポーティー車種はこちらに移行するのかもしれませんね。
フロントアッパーマウントは調整式です。ただピロアッパーではなくゴム製です。
このあたりはステアリングレスポンスより振動や耐久性を考慮した作りのようですね。
とりあえずこれでキャンバー角は調整可能です✌️
ブラケットのナックル部はよくあるプレート断面を溶接してあるだけでなくシェルケースを包むような作りになっています。
過去に走行会でこの部分の溶接が割れナックルと分離してタイヤハウス内、アーム類がえらいことになった車輌を見た事があります。
普通に公道を走る分にはそのような事にはなりませんが安心できる作りに越したことはないかと。
(構造よりも確実な取り付けが重要だとは思いますが)
リアのダンパーはこんな感じ。こちらもフルタップ式。
リアスプリングとアダプター。
専用のスタビリンクも付属されています。