エクシーガのレーダー探知機に関するカスタム事例

レー探を新しく買い替えました〜
今回はただ取り付けるだけではなく、すこーし小細工をして費用を浮かせたり、警報音を変えたりと楽しんでいる記事になります🤣

こちらは以前まで使っていたコムテックのZERO 74V。なんと8年も使っていました！！
流石に元は取ったと思うので....
しかも画像では見えませんが、右側面が熱の影響か剥がれてしまってるんです。あと暑い日限定で強めの段差を超えるとタッチ補正の画面が出たり消えたりの繰り返しで....
経年劣化というのもあるんですが、こういった症状もあったしで買い替えを決めました。

8年間ありがとう。

本当はまたコムテック製のレー探を買おうと思ったのですが、まぁ知らないうちに総務省と揉めたようで、コムテック側もレー探事業からは撤退してしまったようでビックリしました。
でも表面上は撤退ですが、ブリッツが製造販売を請け負ってるようで、正面のロゴが違うだけで中身はコムテックのものと全く同じです。

さぁそして今回のメインとなる小細工ですが....
こちらが付属品の電源ケーブル。シガソケなんですよね。便利ですが、出っ張るしソケット圧迫するし、あまり好きではありません🤔
かといってオプションのOBD2ケーブルを買っても表示させたいものがないし、費用対効果なんです。直結ケーブルを買っても良いですが、1650円とケーブルだけにしては高いんですよね。。
なので.....

設置予定地から電源取る予定のところまでの長さでちょん切ります！！！🤣
ここまでやると自己責任ですw
ちなみに切るとほっそいプラスマイナスの配線があります。

ソケットの方には1Aのヒューズ管が入っていました。
一応レー探の方にもヒューズ管ホルダー1Aを付けておきましたので、あとはACCなりIG電源なりに接続すれば👍
シガソケには戻れなくなりましたが、これで直結ケーブルを買わずに済みましたね！

電源ユニットに接続、無事起動〜
ある程度の設定とか済ませたので、あとは実写にて配線と設置のみです〜

取り付け位置に関して、本当はAピラーの横に設置したかったんですが、この商品は移動式オービスなどレーザーを本体裏の受光部で受けるため、進行方向に対して水平に置く必要があったので、仕方なくこちらになりました。