アルファードのパーフェクトダンパー・エグゼクティブラウンジ・ヴォクシー・ノア・エスクァイアに関するカスタム事例

千葉県のお客様から感想を頂きました。

「●装着車両情報
2020年式アルファードハイブリッド　エグゼクティブラウンジS

タイヤサイズ：245/40R19(ディーラーオプションのタイヤホイールセット)

備考：ディーラーオプションのボディ補強部品3点が付いている車です。(ドアスタビライザー、メンバーブレース、パフォーマンスダンパー)

備考2：当該車両以外にドイツ車複数保有しており、ほどよく締まりのある足回りを好みます。

●装着製品と状態
パーフェクトダンパープレミアム

出荷時の設定のまま取付しました

●レビュー
新車と同じように、装着から100kmほどで馴染んで動きが良くなってきました。

総合的に、純正サスペンションよりも格段に乗りやすくなりました。エグゼクティブラウンジ純正のフカフカしたサスペンションとは異なる方向で快適性が確保されています。

千葉県の東関東自動車道、東京の首都高速(特に2号線と5号線)は走りやすくなりました。操舵しやすくなった結果、走行ラインの自由度が上がりました。
(首都圏の人に伝わる点として…東関東道下り・宮野木JCTから京葉道路に分岐する道で明らかな性能差を確認できます)

回り込むカーブが連続する山岳路や、道幅の狭い旧街道のカーブで、大きな船のような左右にユラリユラリとした動きがなくなり、車体がフラットなまま旋回するように体感します。

ドイツ車的なカチッと感、しなやかさを両立させた乗り味を好む方と相性が良いと思います。

純正サスペンションの方が優れていたと思う点は2つあり、
1：0〜30km/hの振動を遮断する点
2：ピッチの大きい入力があった際の収束の早さ
ではないかと思います。総合的にはパーフェクトダンパープレミアムの方が優れます。

減衰は初期設定からフロントを1段階固くした所、理想的な動きをしてくれるようになりました！

外観に関しては、ホイールハウスの隙間が適度に減ったことで非常に好みな感じになりました。
段差や輪止めに気を遣わないギリギリのところかと思います。
初めての足回り交換で、乗り味や音振動が低下したらどうしよう…と思っていましたが杞憂でした。ありがとうございます！」

この度はパーフェクトダンパーを選んでいただきありがとうございます😊