シビックタイプRのホンダの軌跡を訪ねる旅に関するカスタム事例
2018年05月18日 22時09分
さて、前回のホンダの軌跡を訪ねる旅の続きです。
6年前の秋に、知り合いのTiさんとホンダ創業の地、浜松を訪れました。(^^♪
ホンダ創業の記念碑で、しばし、うっとりタイムを味わった後は、アート商会を伺い、その流れで本田宗一郎ものづくり伝承館を訪問しました。(*^^*)ニコッ
ま、今回も、グダグダ長いですw飽きずにお付き合いくださいませ…。♪(´ε` )
宗一郎さんの実家近くに、伝承館はあります。
この時は、ちょうど特別展をやってまして、普段見れない宗一郎さんの描いた絵画を拝見しました。
もうこれだけでも、興奮気味で鼻血出そうでしたよw(*´ω`*)
平成24年か…。
なんか、遠いようでいて鮮明な記憶(๑˃̵ᴗ˂̵)
建物は、旧二俣役場を改装したもので、戦前昭和初期時代を感じる重厚なつくりです。
宗一郎さんが天竜二俣出身ですから、この建物と同じ時代を刻んだと思うと、感慨もひとしおです。((( *´꒳`* )))
内部は、こんな感じです。(=´∀`)
浜松は、カブの産まれた地なんですね〜。改めて再認識しちゃいます。メインは、創業時の二輪の展示です。←時期によって展示物は変わるそうです。
最初のカブ号。カブF型。もうハァハァしすぎて過呼吸気味です。(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ
このアプリの住人には、説明はいりませんね~。バタバタのおかげで、ホンダは創業したと言っても過言ではありません。そんな伝説の二輪車。(^^)
ハンマーをふるうのは右手
左手は陰になっていつも犠牲になる
だけど左手があるからこそやれる
人生の縮図を現しかつ、技術の根源まで語る名言だと思います。なんて深イイ話ww心のレバー倒しまくりですね…。(*˙ᵕ˙ *)
素敵なデッサン。牛の耳は、角の前か後ろか問うた宗一郎さんのくだりは有名ですが、物事を見る目は、意識して見るのと、しないで見るのとでは、見てる世界が違いますね…。宗一郎さんの描く絵は、繊細で緻密。こういう人だからこそ、時計のように緻密なエンジンができたのでしょうね~。|•'-'•)و✧
あれだけ世界を見つめて世界一を目指しても、晩年、心の帰る地は、故郷の天竜二俣だったのですね…。
なんか、そう思わせる感じの絵画。(´•ω•`)♡
嗚呼、これなんか好きですよ…。優しい感じの絵。
毛並みまで、とってもリアルで繊細。(^^♪
自動車とオートバイの技術者が描いた絵とは、一見すると思えませんが、宗一郎さんの人となりというか、優しさというか、とっても暖かい感じがします。(´∀`*)
まだまだ沢山の絵画が飾られてましたが、全てをアップするのは、やめます。何故ならば生で見て頂きたいから…。どの絵も、みんな素敵でした。(´∀`*)
常時展示されてはいませんが、とても価値ある特別展です。ご興味のある方は、良く調べてから訪れてみて下さい。ホンダ70周年の今年は、なにか特別な展示あるのではないかと、思いますよw(๑˃̵ᴗ˂̵)
成功は、反省と努力。
その通りですね~。偉人の言葉は、色々と響きます。(*゚▽゚)ノ
自分は、圧倒的に反省と努力が足りない事に、今更ながら気付かされます…。晩年、自分は成功したなって思える努力を今しないといけませんね~。
本田宗一郎ものづくり伝承館、ホンダマニアな方は、是非1度は訪問してください。僕は、自分を見直す良い機会になりました。|•'-'•)و✧
さて、帰路にて、最後にお墓参りに…。
正直、お墓はアップするか迷いましたが、既にネットでアップされてる事もありますし、遠くてお墓参り出来ないホンダマニアの方々も、画像から、お墓参りして頂けたら幸いと思い載せる事にしました。m(__)m
途中、お花を購入してお供えさせて頂きました。
すぐ近くに、富士スピードウェイがありまして、レーシングカーの、甲高い排気音がこだまして、宗一郎さんにぴったりの霊園でした。(*´ー`*)
富士スピードウェイゲート前で、最後の給油をして、ワンストップ作戦で自宅というゴールを目指します。(๑˃̵ᴗ˂̵)
あまりに長いので、前編と後編に分けましたが、如何だったでしょうか?
Go.vantage point.
もっともっと、自分を連れ出して、楽しいツーリングしたいですね〜。(*´ω`*)
二俣小学校前にある記念碑です。世界のホンダの出身校。ここから、また、世界を目指す子供が出てくることでしょう。(๑˃̵ᴗ˂̵)
とても思い出残るツーリングでした。今日は、この辺で失礼しますねw
オチを期待した方は、すいません🙇♂️オチ無しです。