86の真横ショット・フォーレックス・ワンオフリアディフューザー・芯材選定・科学実験に関するカスタム事例
2021年09月20日 23時54分
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最近写真とか撮ってないので、古いの使いまわしで精一杯です😇
真横写真とかなさすぎ😇
ディフューザーの芯材を調達してきて、色々実験をやりました😃
今回調達したのは、アクリルサンデーのフォーレックスです😎
低反発塩ビ材らしく、それのt3をチョイスしました🙋🏻♂️
ほんとはMDFのt2.5がほしかったんですが、近くのホムセンに取り扱いがなく、前から気になってたこちらをチョイス🙆🏻♂️
それでこれがフォーレックスの成分表になります🙆🏻♂️
塩ビってことなので、アセトンはそこそこいけそうですね😃
(三角なので、長期影響ありといった感じでしょうか🤔)
FRPといえばスチレンモノマーも厄介そうですが、成分表にないので不明です🤔
表からとりあえず見る分には、耐熱スペック以外大丈夫そうですね😃
と言うことで...
右はアセトンに浸した物と、左はポリエステル樹脂を塗布した物で、数時間おいて様子を見てみました🙆🏻♂️
これでどの位侵されるかで、使えるか使えないかの判断ができる訳ですね😎
まずポリエステル樹脂を塗布した方ですが、こちらは全く影響無い様です😃
これはめちゃ朗報で、影響がないってことは芯材として使えるということですね😎
続いてアセトンに浸した物です🙆🏻♂️
こちらは浸かってた先端がやや侵されて沿っています😂
強度も落ちてフニャフニャしてる状況で、やはり長期感触れてると侵される様です🤔
基本的にアセトンを使用する用途は無いので、希釈とかする場合に少し注意すれば問題なさそうですね😎
ポリエステル樹脂を塗布した方の、樹脂を剥がしてみしまた🙆🏻♂️
ツルッとした表面はパリパリっと剥がれてしまい、切りっぱなしの断面は剥がれないという結果に🤔
これは芯材にする時、しっかり表面に足付けが必要そうですね😂
しないと簡単に剥がれてしまいます🤔
と言うことで、無事に芯材として使えることがわかったので、これを使って制作を進めていこうと思います🙆🏻♂️
カーボン化のやり方としては、カーボン直巻orプレート作って貼り付けのどちらかで行こうかと思います🙆🏻♂️
プレート作って貼り付ける方法は、以前からやってみたかったアプローチの一つなので、積極的に使えそうなら試したいと思います😎