その他のCSR450・コスワース・ケータハムセヴン・スロットルペダルに関するカスタム事例
2021年06月18日 09時44分
車検のついでに、どうしても改善したかったスロットルペダルの加工をしてもらいに行ってきました。
ここは通常のクルマ屋さんでありながら、クラシックカーのレストアとかオールドミニのメンテナンスとかを手がける職人さんが社長さんです。無いパーツや欲しいパーツはワンオフで作っちゃえ‼️っていう、非常に頼もしい存在です。
ちょうどロータス・エランちゃんが高い高〜いされていました👶
何だか嬉しそうに見えますね〜🎵😊
ビフォー
有り得ないスロットルペダルの位置ですね😰
これでは伝家の宝刀ヒール&トゥができません😱💦
ペダルボックスを開けて、スロットルペダルを外します。
スロットルワイヤーがぷら〜んってなってますね☝️
スロットルペダルが外されております。
鉄板を加工してペダルの踏む部分を製作してもらい、元のペダルに仮止めして位置決めをします。
位置と角度を調整して、元のペダルに溶接してもらいます。
これはペダルの後ろから見た画像です。
若干ブレーキ側に寄せる様にオフセットしてもらいました。
横から〜
正面から〜❗️
この後、ウエットブラストかけてもらって黒く塗装してもらいました。
アフター
スロットルペダルを取り付けて完成です😆🙌🎵
手作り感満載ですが、狭い奥の部分でほぼ見る事が無い箇所なので良しとします😅
クラッチペダルとブレーキペダルの位置も微調整したので、操作性が抜群に上がりました😆⤴️⤴️⤴️
画像では広く大きく見えますが、実際は狭くてペダル本体も小さいので…ヒール&トゥと言うよりかはトゥ&トゥみたいな感じになります。
これで走り込んで、更にCSRを乗りこなせる様になりたいです😎‼️