356のドライブ・秘湯温泉に関するカスタム事例
2018年11月18日 16時53分
週末、数日前迄の予報ではまとまった雨だったが・・・朝から小春日和に♬
オッチャンに会いに行こう。
家内孝行のお出掛けランチを済ませ356に乗り換え、新東名を掛川へ、向かうは『真倉明石温泉』庭師だった親父さん、家業を息子に譲った後、購入した山から湯を掘り当て手作り温泉施設わ開設した。客が居ようが居まいがオッチャンの生活は変わらない。正に人生の楽園。
数台分のみ駐車場に停めればオッチャンが顔を出し
『良い音がしたから、確か愛知の御仁だったね』
『風呂およばれに来ましたよ』
早速湯に浸かる。温めの湯は弱硫黄&弱炭酸泉。一晩中入っていられる優しい湯、ついつい湯舟でうたた寝。時計を見れば1時間湯に浸かっていた。
腹減ってるかい?
蕎麦でも食うかい?
温泉たまご食べて待ってな。
コバルトブルーの温泉たまご、なんとも美しい色。
月見とろろ蕎麦
真倉地区は自然薯の産地、蕎麦は冷凍だが新鮮卵と擦りたての自然薯と出汁の具合が絶妙、オッチャンの人となりと相まって味わい深い♬
今回も元気を頂いた。
ココは天国に一番近い温泉♨️