MR2のDIY・ガルウイングキット取り付け・MR2・もはや車種不明・レッドメモリーに関するカスタム事例
2018年12月10日 07時10分
紳士淑女の停車場❤🤣❤️ ROM専の方もいるので、無言フォローはほぼ放置してます🙏 コメントも下さる方はフォローお返ししています🥴☝️ 【DIY魂🔥】 市販品寄せ集めの似たようなカスタム車が溢れる中、大金使ったカスタムで果たして個性的なのか問う。 否!! 真の個性あるカスタムとは、自身で考え自身で作る!自身で組む! それが真の「DIY」🛠 DIYによってカスタムし尽くした我がSWは世界に一つなり🤣✨ DIYの真髄を知りたくば我が投稿を見よ🤩
ドア跳ね上げましたヾ(*‘ω‘ )ノ
完成後、五色台へ試走に🚗💨
今日はガルウィングキット(正確にはシザースドアだとかポップアップドアとか言われます)の汎用品取り付けの方法というかボクなりのアイデアを照会しますね😁✌️
ドアにテープ貼ったりヒンジ外すまでの下準備は、たくさん情報流れてますので割愛しますよ~👻
このキット(汎用品)をえすだぶに取り付けるには、白線の箇所を切除(研削)が必要になります。
SS鋼板9mmと6mmかな?と、厚みがそこそこあるので、グラインダー切断の場合はカット刃1枚では不可能なので、数枚は用意しておきましょう。
穴あけの穴位置をどうやって探るか。
仮合わせすると、当然ですが穴が見えません(笑)
写真が無いので説明しにくいですが、
・ドア穴上下各2箇所の内、上下各1箇所ずつマーキングしやすい方の穴の中心位置に水平線をマーキング✐☡
・ガルキットを仮合わせ、ドア側ヒンジの縁をドア側にマーキング✐☡
・ドア側の穴位置のマーキングに合わせてヒンジにも水平線をマーキング✐☡
・ガルキットを外して、ドア側にマーキングしたヒンジの縁のマーキング位置から水平線に沿って穴の中心位置までの距離を測ります
・ヒンジの端から先程測った距離の位置を、ヒンジにマーキングした穴位置の水平線上にマーキングすれば、ほぼ正確な穴位置が決まります。
・さらに、外した純正ヒンジを当てがえばもうひとつの穴もほぼ正確にマーキング出来ますヾ(*‘ω‘ )ノ
下側はこの状態でキットのアームが邪魔になってマーキング出来ません💧
どうする?
どうするどうする?🧐?
マーキングした方を先に穴開けて裏側に向け、運転席側の場合なら反対の助手席側の純正ヒンジを当ててやれば、穴位置がマーキング出来ますヾ(*‘ω‘ )ノ
我ながらナイスアイデア✨
フェンダー側の穴位置ですが、
・純正ヒンジを先程開けたドア側ヒンジ部の穴位置に合わせます(板の厚み分ズレますが)
・フェンダー側の穴位置をマーキング✐☡
・板の厚み分ズラして再度マーキング✐☡
これだけでほぼ正確に穴位置が決まりますヾ(*‘ω‘ )ノ
…だそうです🤣
こんな感じで運転席側の加工が終わりましたヾ(*‘ω‘ )ノ
運転席側と助手席側のキットを向かい合わせでピッタリ合わせて、バイスなどで固定しましょう。
切除する位置のマーキングをしておきます。
次に先に開けてある穴の上から穴を開ければOK!!( •̀∀•́ )b
ヒンジのドア側の穴も、向かい合わせにして開ければOK!!( •̀∀•́ )b
マーキングした部分はまたグラインダーなどで切除しましょう!
これで加工は終わりです!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
要は片側を正確にやれば、もう片側はそれをコピーするだけで済みます✌️😁✌️
YouTube動画や他投稿などで必ずと言うくらい見られる汚い長穴・大穴はほぼ無しの綺麗な状態で取り付け出来ました٩( 'ω' )و✨ドヤッ
あとはドアを持ち上げた状態でダンパー付ければ、微調整はあるものの、ほぼほぼ取り付けが完成です🎶
∠(゚Д゚)/イェーイ
注意点は、ドアの配線をヒンジの外側に逃がして取り付ける事!!
わたくし、もっちぃはこれをミスりまして、、、
ドア閉める際に配線がフェンダー側とキットにギューッと挟まれて、とにかく閉まりにくい💧
おまけに配線をスパイラルやビニールテープで補強するとまず閉まらない💧💧
なので、配線を逃がせるようにしてドア側ヒンジを取り付けましょう。
じゃないと、こんな事になりますよ~ガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)━ン!!!
※ダンパー外してドア外しました💧両側です(苦笑)
この後が如何に大変か。ドア担いだままヒンジを穴位置に合わせてボルト留めないといけません。よほど頑張らないと1人じゃ無理です(苦笑)
まぁ1人でやりましたが_(┐「ε:)_
最終的に慣れましたけどね(笑)
あと、ドア跳ね上げた後はこのようにドアがフェンダーを押します💧
なので、この位置の塗装が傷みました😓
他に、ダンパーの上側のピロがドア開閉時にフェンダー内側を押します。なので、フェンダーはガッチリ固定し切れないかもしれませんね。
こういった辺りは今後上手くアップデートするつもりです。