レヴォーグのコロナウイルスに負けるな・ブローオフ交換に関するカスタム事例
2020年10月02日 22時56分
長文ですが・・・
また?!
ブローオフ交換しました。
しかも、正規STiの・・・
・・・
・・・
・・・
ステッカーを貼ったノーマルブローオフです。(^◇^;)
ステッカーで25馬力くらいパワーアップ・・・
するかい!!!
という事で、なんでまた、コトスポーツの強化ブローオフからノーマルに戻したのか?って事なんですが
交換直後としばらく経ってからで、なんとなく「んんん??」って感じ始めていました。
交換直後は、確かにパワフルになった!!
やたー!って感じましたし、間違いなくブーストの立ち上がりは早くなって、ノーマルよりも早くフルブーストに達します。
んが!!だんだんと・・・
ブーストは高くても別に速くない?!みたいな。
そうなんです!
ブーストは早く立ち上がるものの、パワーが出ていない感じ。
なんで???
ブーストが高くなる事で燃料もたくさん噴射してるはずで、間違いなく燃費も下がっています。
でも、それに見合うパワーが出てないような??
ECUが学習したから??
ここからは素人考えなのですが、強化ブローオフで間違いなく低回転からブーストは高くなってます。
その事で、エアフロで計測する空気量も増えますので、当然ブーストに合わせ燃料も増量して噴射される。
ところが、ここで低回転からブーストアップしたことにより、ノッキングが発生?しているのではないかなと・・・
すると、ECUが点火時期をリタード、つまり遅角させるのではないかな?みたいな。
なので、折角ブーストアップして燃料増量しても、点火時期遅かったらそりゃパワー出ませんよね(^◇^;)
としたら、ノーマルECUに合わせたノーマルブローオフの方がバランスいいんじゃないの??みたいな。
その方がエンジンにも、負担は小さいのでは?ないかな??とか。
実際、ノーマルに戻しても加速感はそんなに変わらない感じしました。
ブーストは低いのに、強化ブローオフと同じくらいの加速感?!
なら、ノーマルでええやん?!みたいな。
やるならやはり、ECUもやらないとバランスしないと思います。
また、今回気になったのがブローバイ。
強化ブローオフにして1000キロ程度走りましたが、ブローオフバルブ外した時に結構ブローバイが回ってきてるなって思いました。
実は、強化ブローオフに交換する時にノーマルのブローオフ見たとき・・・走行1万くらいでしたが、ほとんどブローバイは来てませんでした。
つまり、それなりにエンジンにも負担もかかっていたのかも。
もっとも、あくまでも私の個体は!
という事ですけど。